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2012-05-04

中国人は広告を信用しない。ただし、広告できないような企業・商品はもっと信用しない

中国ECフォーラムなんてものを立ち上げて情報収集に取組みはじめた当初に耳にしたのがこの格言(詠み人知らず)なんですが、わかる人にはわかるしわからない人にはまったくわからない話しでもあるそうで、ある意味で情報リテラシーの深度が試されるコトバでもあるそうです。

解釈が合ってるかどうかは別にして、私の脳ミソにズシンときた理由はこんな感じです。

・情報リテラシー=大本営発表、公式情報なんかに騙されないぞクソ喰らえ
・消費リテラシー=日本で言う景表法や特商法、製造物責任法ぐらい楽勝でクリアできないような商品なんか買ってやるもんかこん畜生

ちなみに、生モノは当然として冷たいモノも極力口にしない食文化があるので、食品衛生法的なものに関しては割りと鷹揚らしいです。


進研ゼミのダイレクトマーケティングとアトリビューションマネージメント、
ときどきリードナーチャリング的な何か


「ん?

中国ネタで釣っておいて広告ネタかよヲイ!?」


はい。その通りです。

中国ネタは書き出すと長くなって有償の連載でもなければモチベーションが湧かないので機会があればまたじっくりと。

とは言え、この2つの分野がまとまった記事があるので二つほどご紹介。

きっかけは広告や口コミサイトから! 中国でトレンドを生み出す方法 - トレンド - 日経トレンディネット
中国における消費の中心となっているのは、トレンドに敏感な10代後半から30代のネットユーザーなのは間違いないが、ネットだけが広告合戦の場ではない。
中国の街並みを見れば分かるように、中国には個人経営のショップやレストラン、工場の連絡先を掲載した広告はあるものの、新宿や渋谷といった日本の都会によくあるイメージ広告は見かけない。中国の街中での広告と言えば、建物に掲げられる巨大広告か、バスや地下鉄構内や車内の交通広告ばかりだ。
なお、電脳街やアパレル街のように1つのジャンルに特化した地域の広告は、日系企業のデジカメの広告や、アパレルブランドの広告が中心。対して歩行者天国が目印の繁華街・中心街の広告は、老若男女を問わずあらゆる人が訪れるだけに、掲載された広告がトレンドになりやすい。
また、交通広告も、やはりあらゆる層の人々が利用するため、話題になりやすいようだ。同様の理由から、地下鉄駅構内にも多くの広告スペースが設けられている。
「ヲイヲイ、ガンガン広告してるじゃないか!」

ですから、広告しないと言っている訳ではなく、広告に書いてあることをむやみやたらと信用しないと言っているわけでございまして、少なくとも広告関連業界・職種の方は前記記事を全文読み込んでから本エントリーを読み進めていただくようお願いします。


もう一つ、たった今入ってきたネタがこちら、

中国、本の表紙4分の1を広告に フィールドプロモーションニュース
2012年3月より中国にて販売されている「わが子」の表紙は、4分の1ほどが広告で埋まっている。他国と同様に、中国でも出版業界の不況は続き、打開策を求める中、表紙に広告を載せる案があがった。
掲載される広告は、本の内容と何らかの共通点を持つ製品や企業のもので、通常版とは比べられないほどの売上を得ることができる。
「ヲイヲイ、日本ならあり得ないところまで広告出してるじゃないか!」

これに関してはきっと、紙の書籍が売れなくて有名と言われる中国(日本がムダに売れ過ぎという噂もあり)にあっても、ターゲティング=シンクロできないような人にまでムダにイメージ広告を垂れ流したりする情報リテラシーは持ち得ていないと解釈する方がストレスなさそうです。


なんて視点を持って日本のネットをウォッチしてると、次の記事に対する反応が滑稽に見えて仕方なくなるのであります。

メディア・パブ: 消費者はこれまでの広告を急に信頼しなくなってきた
次は、各広告カテゴリーの信頼度を、アジアと北米と欧州で比較したグラフである。世界平均と比較して、アジア人は広告を相対的に高く信頼しているのに対して、欧州人は厳しいく見ている。特に、TV、新聞、雑誌の伝統メディアの広告を信頼していないという結果になっている。
欧州と北米、ついでに日本のように成熟した消費市場と、新興国中心のアジアすなわち成長市場とを比較する定量調査の価値云々はまだいいとして、

「広告屋(あるいはマスメディア)オワタwww」

みたいな論調にすぐ傾いてしまうような情報リテラシーは残念でなりません。


そんな日本の状況はどんな感じなのかと探していたら、cciさんのサイトでリーマンショック後のリサーチ結果が公開されていました。

【PDF】インターネットユーザーにおけるテレビコマーシャルとインターネットバナー広告での純粋想起の広告効果に関する調査結果
~クロスメディア展開による、ユーザーの行動段階における態度変容の向上~
インターネットユーザーに対して純粋想起を高めようとする場合、バナー広告を軸にした展開が有効である。
ありがとうございます。
ここで私が訴えようとしているポジショントークを代弁していただいておりました。


そうなんです

本エントリーは、今年書いた下記エントリー2本から続く、ポジショントーク3部作だったのです。

商売とは信用を売ることであり、ブランディングとは信頼の証しである
名言チックに太字なう


その二.日本ほどテレビCMが効く国はない?|ラッキーはつむじ風
でね、先進国も新興国も見てきた御仁に言わせると、
日本ほど、テレビCMが効く国はないらしいんですのよ
欧州も北米も、さらには中国もことテレビCMに限っては一律に効かなくなってきて久しい今日この頃のようですが、先のcciさんのレポートの通り、『テレビCM+オンラインのバナー広告』みたいなアプローチが購買アクションに直結する日本というのはだいぶ特殊な市場なんだそうです。

だからこそ、SEO/SEMというラストクリックに依存せざるを得ない欧米先進国の猿真似ではなく、オフライン含めたアトリビューション・マネジメント(≠リードナーチャリング)で広告・キャンペーンのROIを高めていける余地が日本には大きくあるということになるんじゃないでしょうか?


再来週、月次開催されているEC業界の勉強会のテーマが『アトリビューション』なので、新しいネタを仕込んできたいと思います。


以下、予習ネタ


「新任ウェブ解析担当者のためのアトリビューション分析」に行ってきました - SEO村の徒然blog
個人的に印象的だったのが、
検索は人が興味をもった上でする行為なので刈り取り型になるということ。
刈り取り型なので費用対効果がよくて当たり前というお話です。
ラストクリック=お狩場だけでの戦いは、元々は空中戦だったネット上にありながら白兵戦のような血みどろの戦いになってしまっているんですね。


インターネット広告の効果測定について - ネット広告ガイド - Yahoo! JAPAN
「ダイレクトレスポンス効果」と「インプレッション効果」の両輪で俯瞰し、広告効果を精緻に検証することで、次のキャンペーンを行う際の成功への布石を打てるのではないでしょうか。
ラストクリックとアシストとも言い換えられそうな、グッときた結びコメントです。


テレビのアトリビューション アトリビューション Attribution Managementの情報サイト Attribution.jp
オンラインのアド・アトリビューションとオプティマイゼーション技術をオフラインのテレビ、ラジオ、プリントメディアのキャンペーンデータと結合できるようです。
これによって、広告主はオフラインチャネルがコンバージョンに与える様々なインパクトをトラックすることができるようになる、とのこと。
オフラインのコンバージョン=店頭・対面での購買もトラッキングできるようになる日を待ち望んでおります。

いや、むしろそこやりたいぞ!O2Oで


▼いきなり良記事を追記

CRMから新規顧客獲得としての広告を考える。 - 業界人間ベム
 DSPで日々の広告配信運用をしていると、TVスポットが入った時のCTRほかの効果が上がることを実感する。TVのパワーを最大限刈り取るには、TVで起きたプル(情報取得意向)を上手に手繰り寄せることが必要だ。それをしないと「もったいない」のだ。
もったないのだ!


アトリビューション 広告効果の考え方を根底から覆す新手法
アトリビューション 広告効果の考え方を根底から覆す新手法田中 弦 佐藤 康夫 杉原 剛 有園 雄一

インプレスジャパン  2012-03-26
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2012-04-30

日本ほどテレビCMが効く国はない?

GW期間中、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

ちなみに今日は4月30日の月曜日、月末であり週初めということで、ウォールやTLに流れる休日モードに水を差さない程度の広告ネタでお邪魔します。



地デジ化・アナログ放送の停止から間もなく1年が経とうとしてますが、そのタイミングで「我が家でテレビは崩壊した(地デジ対応しなかった)」という声も十数人から聞きました。

そんな声は右から左に聞き流し、相変わらず我が家のお茶の間の上座にはテレビが鎮座ましましており、特に私と息子たちの会話などに関して言えば「テレビに依存している」と言っても過言ではありません。

そして、やはり息子たちとボンヤリ“ながらメディア”していた昨夜目にしたのがこちらのCMです。

Google+: 好きなだけシェア - YouTube


で、ボソッとつぶやいたのがこちら
G+のテレビCMはじめて観たけど、あれで興味・関心を持てる人は既にアカウント持っていて放置している人たちなんだろうなと勝手に推測=リテンション施策

ネットマーケティング≠セールスプロモーションの文脈で語られることの多くが新規開拓・集客というアクイジションばかりのように見えて辟易している中で、“アカウント登録だけしてみたけどよくわからなくって放置”という層とリテンションしたいということなのであれば、よい試みなんじゃないかと感じた次第です。


一方、広告媒体費のデフレによって、ネット業界や通販業界のテレビCMを目にすることが多くなった現状については、広告主として観る時には大変喜ばしいことと感じて「いつか我が社もテレビCM!」みたいなモードになるものの、一人の消費者として観る時は「なんかショボイなぁ。日本は不景気なんだろうなぁ。」と感じてしまう私がいます。


だって、こんな記事見てもワクワクのしようがないですもんね?

調査結果:テレビのソーシャルメディア・ロゴは確かに効果がある

人々はなぜ、こうして番組やブランドとソーシャルメディアで対話するのだろうか。これは、彼らがソーシャルでありたいから、というよりはクーポン(32%)をもらったり、懸賞(26%)に参加したいからだ。回答者のわずか1/5が、「同じような興味をもつ人たちと繋がるため」そして、ビデオや番組を誰かに薦めるためにアクセスすると答えた、
殆どの場合、これらのソーシャルメディア・シンボルを通じてコンテンツを入手した人たちは、自分が見つけたものにかなり満足している。回答者のわずか10%が期待はずれだったと答えたが、15%が手に入れたものは期待以上だったと言っている。


アジアと日本のビジネス連携を考える  雑感・「いつこのローイノベーション・インターネット時代は終わるのか?」 
◆20世紀初頭の仰天するような生活の変化に比べると、アメリカで生まれたインターネットの活用に基づくイノベーションというものはどうなんでしょうか?アメリカでは「偉大なる大停滞」という本が出ているようですね。とりわけ、1990年代後半に本格化したインターネットの時代は、また同時に、アメリカにおける経済的な停滞や社会的な混沌などの局面と重なっているようにも思われますので、インターネット時代に対する歴史的かつマクロ的な評価というものにもさまざまな見解が出てくるのではないかと考えている次第です。 

そう簡単には大きな変化は起きないであろうことは理解しつつも。。。



そんな時こそ、高度成長の息吹を感じて自らを奮い立たせるのです!!

中国のモバイル広告市場 | ビズプレッソネット
艾媒諮詢(iiMedia)のデータによると、昨年の中国モバイル広告市場規模は35・1億元に達し、今年は前年比74・9%増の61・4億元が見込まれている。今後は「ブランド広告が本格化するのではないか」(水野氏)という。ユーザー情報を分析して最適な広告を表示するオーディエンスターゲティング広告が浸透し、ブランド広告の出稿環境が整っていくとみられる。

中国ネタに関しては基本的に伝聞ばかりなんですけど、私が育った70年代・80年代のニッポンを再現(相当上回ってるけど)してくれていると見ていますので、ジャパニーズビジネスマンのカンフル剤になるようなニュースがしょっちゅう流れてきて元気づけられる今日この頃です。


でね、先進国も新興国も見てきた御仁に言わせると、

日本ほど、テレビCMが効く国はないらしいんですのよ

2011-12-06

2011-11 @tyama1965 的社会科見学


毎月・毎年とは限りませんがライフログとして。。



2011-11-01

JITセーフ。Xi(LTE)もおk (@ アカデミーヒルズ 49階 w/ 4 others)  http://mb4sq.jp/u8oVsT
posted at 19:03:28

加藤氏の早口っぷりは北京訛りだろうかw RT @china_ec: #academyhills 加藤嘉一×竹中平蔵が日本と中国のこれからを激論!> 2人目の方の質問が意見表明になってしまい時間終了。お疲れ様でした
posted at 20:45:05




2011-11-02

第2回『黒ツイートの会 ~直箸じゃなければ鍋じゃない!~』 > foursquare :: Takashi @ 水の都 銀座店
会場に向かう前の有楽町界隈


2011-11-05



2011-11-12



2011-11-19

ガラガラだったフレッシュひたち


2011-11-24



2011-11-28




さて、12月・師走はどんな月に?

2011-11-12

#weibo からも Google+、Facebook、twitter など複数のソーシャルメディアに同時投稿できる Publish Sync


複数のソーシャルネットワーキングツールにマルチポストする際の注意点
ツール間でフォロー関係が被っている友人・知人・フォロワーがいる場合、彼ら彼女らからしてみれば「twitter見てもFacebook見ても同じ投稿してるじゃん!」といった不満を生んでしまうリスクがある点は注意した方がよいでしょう。

とは言え、多くの人に「シェアしたい」「知らせたい」情報を見つけたのに1ヶ所=1つのツールだけでシェアしても「あの日あの時あの場所で君に出逢えなかったら僕の見つけた情報を君は見知らぬままになる♪」という哀しい結果に陥りがちですし、だからと言ってそれぞれのツールに個別にアクセスして地道に投稿し続けて骨が折れる(腱鞘炎になる)のもアレです。

ということで今回は、そんなにわかキュレーターさんがワンソース・マルチユースを簡単に実現できるツールを紹介しておきます。

Publish sync for google+ & facebook



Publish Sync が便利なところ
▼IE、Firefox、Chromなどメジャーなブラウザのプラグイン/アドオンとしてインストールすれば使えます。
投稿に使うブラウザでPublish Syncのサイトにアクセスして[Install]し、マルチポストするツールを選んでアカウントを認証・設定すれば設定完了です。
TwitterやFacebookなどのマルチアカウントを管理するHootsuiteやSeesmicなどの重いツールを使わずに済むところが気に入ってまして、私の場合は Google Chrom にインストールして使っています。

▼FacebookやGoogle+では公開範囲を選ぶことができ、FacebookではFacebookページやグループにも投稿できます。
Facebookの個人ウォールでは「公開」「友達まで」「友達の友達まで」、Google+では「公開」ないしは個々のサークルが選べます。

▼私の場合は主に中国版ツイッター:新浪微博からFacebook・Google+・Twitterにシェアしています。
その理由は日本語ニュースの投稿でコミュニケーションできる方がどれぐらいいるか?というテスト目的だったりしますが、リンク先の短縮URLは中国からブロックされている「bit.ly」ではなく「j.mp」を使うように配慮だけはしています。

Publish Sync が残念なところ
▼FacebookではFacebookページだけに投稿したいのに個人ウォールにも投稿されてしまう?
Facebookページやグループも投稿先として選べるのはよいのですが、個人ウォールへの投稿も必須になってしまっているようで双方のフォロワーにとってはウザいポストになってしまっています。ごめんなさい。(設定次第なのであればご教示いただければ幸いなり)

▼新浪微博はマルチポストの起点になれるが他のツールからの投稿先にはならない。
きっと投稿APIが用意されていないんでしょうね。

▼投稿先のFacebookやGoogle+ではサムネイルは表示されない。
目立つ=クリックされやすいという点から残念です。


もし設定方法で悩んでしまった方は各所のブログで紹介されていますのでご参考ください。

Twitter&Facebook&Google+に同時投稿ができるChrome拡張機能「Publish Sync」 | けんけん.com


最後に、「マルチポストはウザい!」って言われることを承知でこんなツールを使っている理由は過去記事に残しています。

1年後にユーザー数が最も多いソーシャルメディアはどれ? @tyama1965の見解(追記あり)
●日本国内における有力ソーシャルメディア、Facebook、mixi、Twitter。企業のマーケティングにおいては永続的なアカウントを「すべてで作るべき」でしょうか、「選択すべき」でしょうか。また、その理由を教えてください。
1.すべてで作るべき 1人
2.選択すべき 3人
3.必ずしもソーシャルメディアのアカウントは必要ない 3人

この3サービスであれば、1.すべてで作るべき です。

などと言いつつ、Publish Syncはmixiには対応していないんですが、mixiページとLinkedInはTwitterの投稿をポストするようにしていますので何とか稼動だけはしています。:-P

2010-09-26

【転載】第4回東京コスメティック・コレクション、プレス内覧会にいってきた(2)

※本エントリーは休止予定サイトに投稿した内容の転載です。

『一つ目のエントリー』はコレクションの概要紹介がメインだったので、こちらではひたすら会場風景を掲載しておきます。


▼ブース案内図です
第4回東京コスメティック・コレクション、ブース案内


▼受付から入ってすぐ、協賛社『PERRIER JOUET』のデコレーションがお出迎え。←リンク先で年齢認証を終えると音が出ます
PERRIER JOUETのデコレーション

PERRIER JOUETのデコレーション

PERRIER JOUETのデコレーション


▼コラボレーション企画『25ans美容大賞』ノミネート・アイテムの展示ブース
25ans美容大賞

25ans美容大賞

25ans美容大賞


▼今回が初参加、ひときわ大きな資生堂ブース
資生堂ブース


▼主催者挨拶は玉木プロデューサー、社員さん曰く「女性の視点を持った男前」だそうです。(汗)
第4回東京コスメティック・コレクション、主催者挨拶


▼25ans編集長『十河ひろ美氏』らより、秋元康氏が命名した新ユニット「2530(25ans30周年)」の6期生メンバー紹介
25ans「2030」6期生メンバー


▼表参道ヒルズの裏手にある別会場『THE GALLERY』が「GIFT&サンプルのお渡し会場」でした。
THE GALLERY

THE GALLERY

THE GALLERYに並ぶGIFTとサンプルの山

ちなみに10月1日から31日まで、こちらの会場がTCCの常設サロンとして一般公開されるそうです。テスティングもできるようなので、表参道・裏原散策のついでにぜひ。
http://www.cosmetic-collection.jp/tcc_salon.htm


コレクションの概要および主催者挨拶の動画は一つ目のエントリーで

第4回東京コスメティック・コレクション、プレス内覧会にいってきた(1)


以下、蛇足w

tyama1965 / 山本@五反田
裏原なう http://twitpic.com/2rq7hm 東京コスメティック・コレクションの様子は追ってブログにアップしまする at 09/25 15:12

tyama1965 / 山本@五反田
たまにはと思って竹下通りにやってきて大渋滞なう http://twitpic.com/2rq9xo at 09/25 15:19


次回は弊社の女性スタッフに、ドレスアップして取材してきてもらうようにしましょう。(泣)


25ans (ヴァンサンカン) 2010年 11月号 [雑誌]
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【転載】第4回東京コスメティック・コレクション、プレス内覧会にいってきた(1)

※本エントリーは休止予定サイトに投稿した内容の転載です。


ツイッターでは何度かピックアップしていましたが、こちらのブログではまだ紹介しておりませんでした。

公式サイトです → 東京コスメティック・コレクション

第4回東京コスメティック・コレクション開催概要
第4回 東京コスメティック・コレクション(2010A/W)
◇実施日時
2010年9月25日(土)
◇開催場所
表参道ヒルズ スペースオー & THE GALLERY
◇招待人数
300名 (今回のご招待者は『25ans/TCC公式認定ブロガー』に認定させていただきます。)
◇主催
東京コスメティック・コレクション運営事務局 
(株式会社メディアプラス)
◇参加ブランド
10社程の化粧品ブランド、およびその他出展企業など


もちろんコスメ・ブロガーでもない我々がこのようなイベントに招待していただけるはずもなく、前段のプレス/コスメメーカー向けタッチアップイベントにお邪魔してきました。

取材の目的はこちら

TCC:東京コスメティック・コレクション in 上海

来年の中国開催に向けて、プロデューサーの玉木さんからコンタクトしていただいたことがきっかけとなり、ウェブアークおよび我々が事務局を務める『中国ECフォーラム』としてお手伝いしていくために、東京の本家イベントを取材させていただきました。

iPhoneで写真をバチバチ撮ってきましたので、2回に分けてエントリーしておきます。


▼当日の東京・表参道は快晴。不景気どこ吹く風といった人出でした
会場に向かう途中の表参道の様子


tyama1965 / 山本@五反田
東京コスメティック・コレクション、初見参 http://www.cosmetic-collection.jp/ (@ 表参道ヒルズスペースO) http://4sq.com/daMDQy at 09/25 13:58


▼受付開始前に表参道ヒルズの地下3階を散策、喫煙ブースもお洒落です
表参道ヒルズは喫煙ブースもおしゃれ


▼会場の受付風景、さすがプレス/メーカーの方もドレスアップで参加
第4回東京コスメティック・コレクションの受付風景


▼主催者挨拶は、iPhone対応のtwitcastで動画記録しました

ソースはこちら


こちらの主催者挨拶の中でも上海開催に関する意気込みが表明され、進行中の企画も一部発表されました。

中国は「口に入るもの・肌に直接触れるもの」の規制が日本より厳しく、コスメの場合も成分検査の結果を添えた販売許可申請が必要です。

しかし、30年前から進出して相応の地位を築いている『資生堂』というフラッグシップがいますので、品質とデザイン力に優れた日本のコスメを浸透させるべく、お役に立っていきたいと思います。


会場内の様子は次の記事に続きます。

第4回東京コスメティック・コレクション、プレス内覧会にいってきた(2)


関連記事:

「日本の女性は美しい」ことを再確認させてくれた資生堂が「中国の女性も美しくする」
この記事でご紹介した山本先生と偶然お会いでき、お隣に並んで主催者挨拶を聴講させていただきました。



進化する資生堂 中国市場とメガブランド戦略
進化する資生堂 中国市場とメガブランド戦略山本 学

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【転載】「日本の女性は美しい」ことを再確認させてくれた資生堂が「中国の女性も美しくする」

※本エントリーは休止予定サイトに投稿した内容の転載です。


ツイッターで速報した件、

webark / ECサイト構築のウェブアーク
光栄です RT @tyama1965: うわっ!!山本先生から「今日五反田行くよ」と電凸なうw>山本国際マーケティング研究所 http://j.mp/aDwkOP at 06/17 10:31

小さなオフィスにご来訪いただき、インターネットやマーケティングに関して懇談させていただいた上に、山本学先生の最新刊をプレゼントしていただいてしまいました。(汗


進化する資生堂 中国市場とメガブランド戦略

進化する資生堂 中国市場とメガブランド戦略

  • 作者: 山本 学
  • 出版社/メーカー: 翔泳社
  • 発売日: 2010/04/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)




お越しになる前に、宛名入りのサインまでしていただいていたようで、恐縮です恐縮ですw

進化する資生堂~著者:山本学先生より直接献本御礼~


出版記念セミナーは既に定員満了ということで聴講できませんでしたが、書籍と一緒に頂戴した配布資料できっちり学ばせていただきます。


で、読了してすぐに感じたこと。

既に資生堂を題材にしたご著書をお持ちの山本学先生が、今回改めて書き起こされた本書を簡単に紹介するとしたら、あとがきにあった下記一文で表現されているのかもしれないなと。

P.236 おわりに

 「資生堂」には無限の「智恵」・「文化」・「情報」、そして暖かい「品性」をもつ人が多い。現在、日本は「危機」といわれているが、恐れることなく世界を市場としてチャレンジできるマインドは資生堂から得たものだ。私は齢かなり経ているが、いまだ正真正銘の現役で活動できていることがその証であろう。また、国内はもちろん、海外でも積極的に活動している。それらの智恵やアイディアの源はやはり「資生堂」である。
 あとしばらく頑張れそうなので元気なうちに「資生堂」の経営・マーケティング戦略の復習を通して、些細なことかもしれないが恩返しになるかと思い、今回改めて書き起こした。本書の中で、「資生堂」から学ぶ多くの事柄・情報が無限に存在していることを発見してほしい。間違いなく精度の高い「経営戦略情報」あるいは「智恵」を見いだせるだろう。


中国消費市場への進出を、EC・ネット通販という一つのチャネルで支援しようとしているウェブアークにとって、資生堂とその関係者の方々が永年に渡って繰り返してきた「トライ&エラー」そして「成功体験」が一冊の書籍にまとめられていることの有難さは計り知れないものと認識しました。

経営改革~メガブランド戦略~チャネル戦略(SCM)~ビューティコンサルタント~IT~研究開発

最終章となる第7章の「中国市場における資生堂戦略」に至るまでに展開される前記の章立ては、一見すると中国進出に直接関係ないように受け取られる読者もいるかもしれません。

もしこのエントリーをご覧になった方で「中国市場に関する情報だけでいいのに」とお感じになる方がいらっしゃるとすれば、わたしはこう聞いてみたいのです。

「日本企業でありながら日本の消費者に認められていない御社の商品を、なぜ中国の消費者が買わなければいけないのですか?」

と。

確かに、縮小した日本市場での売上・収益よりも海外市場での業績が大きくなった企業は少なくないでしょうし、資生堂自身も売上の海外比率を50%超にする目標が掲げられています。

しかし、日本企業としての歴史がある以上、これまでの進化の過程には日本の文化・風土が織り込まれているはずですし、そこで生み出され育まれた「強み」を持って海外市場を開拓できたとするならば、土台にある理念・歴史を常に参照し続け振り返る機会がなければ、やがて「強み」は「弱み」に変わるでしょう。

日本企業による中国消費市場進出のモデルケースとして代表的な資生堂ですが、中国における「30年」の歴史は日本における「140年」の歴史の一部でしかないという見方もできます。

よって、中国での短期的・瞬間的な成功を志向する方々には本書をお薦めしません。

日本=本家における本業を着実に進化させながら顧客ベースを拡大していくターゲットの一つとして「中国」を見据えていらっしゃる方々は、ぜひ本書で資生堂の全体像を俯瞰しつつ、新たな市場にどう取り組んでいこうとしているのか読み解いてみられることをお薦めします。


以下読書メモとして羅列型で、マーキングした個所を引用させていただきます。


P.83 第2章 メガブランド戦略
 高度経済成長期を迎える1970年前までは、市場は「十人一色」であり、ものをつくればそれなりに売れる時代であった。80年代には「十人十色」、90年代には「一人十色」の時代となり、一人の顧客を一つの枠で括ることのできない時代になってきたのである。そこに投入された「TSUBAKI」の積極的なマーケティング戦略は功を奏したといえよう。一つのブランドでより多くの人の共感、支持を集める。原点回帰のような在り方であるが、その魅せ方には資生堂の美学が貫かれている。
今の中国はどの時代に該当するのでしょうか?


P.97 第3章 顧客起点のチャネル戦略
 メガブランドのようにマスで勝負するのではなく、マインドシェアを拡充していく、これが顧客接点深耕ブランドの使命である。国内最高級ブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」をはじめ、カウンセリング販売が主体となるリレーショナルブランドでは、「おもてなし」の気持ちを込めて顧客との関係性を築いている。
顧客接点拡大ブランドと深耕ブランドという位置付けの違いによって戦術・戦法は変わってくる。


P.171 第5章 「100%お客さま志向」を支えるICT戦略
 今後の課題としては、バーチャル世界と現実社会との連動である。「お客さまの声」の収集はもちろん、ニーズへの対応が重要である。利用を促進し、ニーズの把握・分析を重ね、社内で共有することができてはじめてITの活用だといえる。
ネットとリアルの連動はソーシャル・コマースの効く分野。


P.183 第6章 美とヘルスケアの統合戦略
 資生堂ではあらゆる場面において、「安全性、安定性、使用性、有用性」の四つの観点から、選び抜かれた原料を用い、顧客のニーズに応える商品づくりに取り組んでいる。一つの商品に対し、優れた原料、製法で多くの試作品をつくり、安全性を確認しながら、最終的にはヒトの肌での試験を重ね商品へ結びつけている。そして原料の一つひとつについて肌に及ぼす影響を調べ、化粧品原料として適切であることを確認している。資生堂の安全意識は高く、1950年代後半には、安全性の評価を行う部門が設置されていた。
口に入るものと肌に触れるものを厳格に規制する中国で、資生堂がブランド確立できている理由の土台はここにあるのかも。


P.218 第7章 中国市場における資生堂戦略
三高マーケティング
 資生堂の海外事業では、次の三つを念頭に置いたマーケティング活動がなされている。

・高形象(High Image)
カウンター、商品全体、ブランドのイメージ

・高品質(High Quality)
「商品をしてすべて語らしめよ」

・高服務(High Service)
お客様に対する丁寧な対応、挨拶、笑顔

 特に中国では、この「高イメージ」「高サービス」の考え方を徹底し、「高品質」では、自社製品を中国ローカル品と区別させる工夫をした。パッケージの正面に「AUPRES SHISEIDO」と記述したり…

あまり引用すると出版社から怒られてしまうのでこれぐらいにしておきますが、中国のお話しは昨年11月に下記セミナーでメモしておりますので、そちらと合わせてご確認ください。

【参考】資生堂/中国事業部の太田正人氏も講演されたセミナーの聴講メモ
海外進出に必須となる『ブランディング』のポイントとは #china_brand
聴講内容に自身の認識をプラスして、下記3つのポイントにまとめてみました。


▼進出先の市場で「確固たる地位を築く」という“意志”を持つ
今いる日本市場では、日常の延長線上でビジネスを展開できていたかもしれませんが、言語や習慣、文化・風土の異なる海外では本当にゼロからのスタートになるわけですから、うまくいかなくて当たり前ですよね。

それでなお取り組もうとするわけですから、日本で創業・起業するよりも強固な意志を、関係する組織全体が共有できていないといけないのではないでしょうか?


▼経営トップ自らがその“意志”を体現したビジョンの「発信媒体」になる
進出先の顧客から見た時に、「はじめまして」のご挨拶をどんな立場の人が発信すればよいでしょう?

日本文化の“礼儀”としては、その国で事業展開する上での総責任者=経営トップ自らの行動や言動で発信した方が効果的ではないでしょうか?


▼より具体的なメッセージを、ターゲットに適したメディアやクリエイティブに落とし込んでお届けする
いわゆるブランディングやマーケティング、セールス・プロモーションになるわけですが、今回のセミナーで紹介されていた『海外でのブランド調査』などを活用しつつも、事業ビジョンが明確であれば具体的なアクションに落とし込みやすいはずです。

ただし、進出先でブランディングやマーケティングを展開する際のパートナー選定は慎重に。。。w


セミナーでも、資生堂のトップが中国国内を飛び回る逸話を聴かせていただきましたが、わかりやすいイメージは、日産自動車の『カルロス・ゴーン社長』ではないでしょうか?

来日当初は「ガイジン社長」という物珍しさもあって多くのマスコミに登場し、その後も継続して、決算や事業計画、新車の発表の際などに経営者自らが公開の場で語るスタイルを見せてくれました。

我々も海外に行けば「ガイジン」ですから、見習えるところはどんどんマネして取り入れていきたいものです。


その他、ピックアップしていた最近の資生堂関連の話題


【産業天気図・トイレタリー・化粧品】アジアが成長材料だが、国内は低価格志向続き「曇り」(2) | 産業・業界 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン 2010/06/14
 一方で海外は、化粧品、日用品ともに好調だ。牽引役は中国などのアジア。資生堂<4911>やユニ・チャームは中国での2ケタ成長を引き続き見込んでいる。とくに内陸部への販売網を拡大している企業は成長を続けそうだ。また、インドネシアやタイなども経済成長と共に日用品の需要が拡大しつつある。

 個別企業で見ると、化粧品首位の資生堂は中国・北米での成長戦略が注目。中国で資生堂の化粧品を扱う専門店は5000店規模に到達する見込み。また、今2011年3月期は3月に買収した北米の化粧品メーカー、ベア・エッセンシャルが連結されるため、売上は450億円上乗せされる。営業利益でも125億円が連結されるが、のれん代など買収費用がかさむ。


資生堂、全サイトのアクセス解析に「RTmetrics」を導入:NETMarketing Online 2010年5月21日
 資生堂は2010年4月より、パケットキャプチャー型アクセス解析サービス「RTmetrics」を全サイトに本格導入した。複数の国内向けブランドサイトや海外向けサイトを、共通の指標で分析、評価し、サイト改善に利用する。RTmetricsの販売代理店ソフトバンク・テクノロジーが2010年5月20日に発表した。


14年ぶりの全面刷新 マーケティング基盤に進化する「資生堂ウェブサイト」 (1/2) - ITmedia エンタープライズ 2010年04月01日
資生堂は2009年12月にWebサイトを刷新した。これまで細かな改良を重ねてきたが、サイトの再構築を含む大幅なてこ入れは実に14年ぶりという。刷新のポイントは、情報の整理と「マーケティングプラットフォーム」への進化だ。


【企業特集】資生堂 グローバル戦略の先兵! 中国事業の「強さの秘密」|週刊ダイヤモンド 企業特集 2010年2月23日
資生堂が中国市場で大攻勢に出ている。1981年の中国進出から30年足らずで販売店は5000を突破し、中国における売上高は全体の10%を超えるまでに成長した。今年3月からは専用の新ブランドを投入し、薬局チャネル開拓を狙う。現地取材を通じて、資生堂のグローバル戦略の要となる中国事業の「強さの秘密」を検証する。


ぜひ、商品カタログサイト刷新の際には、日本語・英語・中国語の多言語対応ECパッケージ「SellingClub」をご検討ください。(笑)


進化する資生堂 中国市場とメガブランド戦略
進化する資生堂 中国市場とメガブランド戦略山本 学

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以下、Amazonより引用
■目次
はじめに
序章
第1章 強さの秘訣、変わり続ける老舗企業 「世界のSHISEIDO」へ----21世紀の経営改革
資生堂の事業展開

「資生堂」から「SHISEIDO」への課題
国内マーケティング改革----店頭基点と池田前体制の4年間
中国事業を軸とした海外事業の新たな展開
グローバルプレイヤーへのロードマップ

「会社を壊して作り直す」----3カ年計画

抜本的な構造改革
第2章 メガブランド戦略 メガブランドとリレーショナルブランド
メガブランド戦略
リレーショナルブランド戦略
カテゴリ・ナンバーワンを目指すメガブランド戦略
ヘア部門----「TSUBAKI」

「日本の女性は、美しい」

「TSUBAKI」の品質

白ツバキ登場

販売チャネル

効果的な広告戦略

事業構造の改革

「TSUBAKI」の成功とこれからの展望
メーキャップ部門----「マキアージュ」「インテグレート」

人気ブランドの統合----「マキアージュ」

「インテグレート」

価格設定

チャネル戦略

アジア展開に向けて
スキンケア部門----「エリクシール シュペリエル」「アクアレーベル」

スキンケアブランドの再編 「エリクシールシュペリエル」

「アクアレーベル」

価格設定
メンズ部門----「uno」

チャネル戦略

六つのメガブランド戦略の効果と今後の展開
第3章 顧客基点のチャネル戦略 資生堂のチャネル展開
チャネル構造の変化

チャネル戦略の行き詰まり
顧客接点の拡大と深耕

顧客接点拡大ブランドのチャネル戦略

顧客接点深耕ブランドのチャネル戦略
ユニークな顧客接点

有料カウンセリングサービスの展開

ニンテンドーDSとのコラボレーション
組織小売業への対応
チェインストアの情報化支援
生産・物流の改革----ロジスティクス機能の変化

ロジスティクス戦略

物流拠点の再編

サプライチェーン改革
第4章 美の紡ぎ手----ビューティーコンサルタント ビューティーコンサルタントの誕生
「ミス・シセイドウ」の誕生

「セールスガール」の登場

ビューティーコンサルタントの活動とその活躍
ビューティーコンサルタントの活動革新

新しい評価指標の導入

「お客様応対満足度評価」の導入

「100%お客さま志向」への営業体制
活動支援----仕事と育児の両立に向けて

ワーク・ライフ・バランス

カンガルースタッフ体制
ビューティーコンサルタントの可能性

世界をつなげるビューティーコンサルタントの活動
化粧・美容によるCSR活動
第5章 「100%お客さま志向」を支えるICT戦略 すべての情報を活用し、お客さまに還元
資生堂における情報システムの導入----花椿CLUBへのはたらきかけ

花椿会から花椿CLUBへ

店頭販売の効率化
ナレッジ・マネジメント----カウンセリング業務改革

ITを活用した「ナレッジ・マネジメント」
店頭開発・カウンセリング業務改革(CSSの導入)

CSSシステムとは

CSS導入による接客力の向上

CSSによる業務のスリム化
資生堂ウェブ会員との対話

資生堂ウェブサイト

ウェブサイトの活用
お客様センターの可能性

ボイスネットCの役割

ボイスネットCと研究開発
ICT活用の方向性
第6章 美とヘルスケアの統合戦略 資生堂の真の強み----「健康」と「美」を目指した商品開発
研究開発のこだわりと基本方針
化粧品を支える技術開発

安全と信頼

オープンイノベーション

研究体制----開発のプロセス
世界にひろがる研究拠点
シーズをベースとした多角化戦略

コエンザイムQ10

美白研究

研究成果の融合
資生堂の経営姿勢
第7章 中国市場における資生堂戦略 グローバル戦略推進と中国市場への参入
中国における組織体制の構築

地域本部と研究開発センターの設立

中国事業部による支援体制
中国オリジナルブランド----「AUPRES」
「URARA」発売と地方都市への参入

「三高」マーケティング活動
中国市場における資生堂の今後----成功要因と確固たる地位の確立に向けて

ブランド戦略構築と独自性の追求

対面の強みを生かしたコミュニケーション活動

コマーシャルメディアの活用

新ターゲットへのアプローチ

競合への対応

中国における組織体制の強化
終章
おわりに

■内容紹介
本書は、「成熟期」から「成長を続ける」企業へなりえた資生堂の経営戦略の手引きである。
今、日本企業が生き残るためのヒントが満載である。

「いったん会社を壊して作り直す」----資生堂の代表取締役社長・前田新造氏の口癖である。
日本を代表する企業の一つであり、国内における化粧品業界のリーディングカンパニーとしての
地位を維持する資生堂は、常に変革を続けることでグローバル企業となりえた。にもかかわらず、
会社を作り直すとはどういうことだろうか。100年に一度といわれる経済不況、さらには外資の
攻勢を受け、業界再編を目の当たりにしつつも、確固たる地位は揺らがない。その強さの秘密とは何か。

戦後復興、高度経済成長、バブル経済の各期を経て21世紀を迎えた日本。モノの豊かさが充足
されてゆく中で、消費者の欲求は多様化し、日本市場は成熟期にあるといえる。この状況を打破し、
企業として成長するために不可欠とされる中国進出。1981年から他の日本企業に先駆けて中国に
進出し、グローバル企業としての礎を築き上げた。化粧品業界のみならず、各業界が注目する
中国市場を切り拓いた軌跡を、マーケティングのプロフェッショナルである著者が紐解く。多くの
企業・経営者が求め、学ぶべき経営の指南書。
■内容(「BOOK」データベースより)
モノの豊かさが充足され、消費者の欲求が多様化する中で、成熟期にある日本市場。この状況を打破し、成長を続けるために不可欠とされる中国進出。他の日本企業に先駆けて中国に進出し、グローバル企業としての礎を築き上げた資生堂の軌跡を追う。化粧品業界のみならず、各業界が注目する中国市場戦略をマーケティングのプロフェッショナルである著者が紐解く。
著者からのコメント
「世界の資生堂」へ!
老舗企業の強さを探る!

発売直後にシャンプー市場でトップシェアを獲得した「TSUBAKI」、メーキャップ市場を席巻した「Maquillage」。

2005年の新ブランド戦略により、各商品カテゴリーで「資生堂ブランド」を確立し、大躍進を続ける資生堂。

経済不況や業界再編の中、国内における化粧品業界のリーディングカンパニーとしての地位を維持し、さらに、いち早く中国市場を開拓した資生堂。

マーケティングのスペシャリストである著者が、資生堂ブランド戦略における事例から多くの企業が学ぶべき経営戦略を紐解く。

■著者について
山本 学(やまもと まなぶ)
山本国際マーケティング研究所 代表
関西大学大学院 商学部 商学研究科 講師
アジアパシフィック経営・マーケティング研究会 主宰
中国遼寧大学(工商管理学院)大学院 客員教授

1938年大阪生まれ。マーケティングのスペシャリストとして国内外の化粧品・家電・食品・飲料等のメーカー及び組織流通や小売専門店の指導をダイナミックに行う。1980年代初期からは「ナレッジマネジメント」「カストマーリレーションシップマネジメント」のコンサルテーション活動やその啓蒙を活発に行っている。現在、グローバルマーケティングコンサルタントグループのパートナーとして、特に中国での活動に奔走中。
■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山本 学
山本国際マーケティング研究所代表。グローバルプロフェッショナルズ創造戦略プロジェクト公開スクール校長。アジアパシフィック経営・マーケティング研究会主宰。関西大学大学院商系学科講師。中国遼寧大学(工商学理学院)大学院客員教授。大阪生まれ。グローバルマーケティングのプロフェッショナルコンサルタントとして40有余年活躍中。業種・業態を超えたメーカーおよび卸・小売流通への経営・販売のための戦略構築指導やそのためのダイナミックな企業内研修の実施。80年代初期からは高度情報技術社会化志向に先駆けたシステム起用の指導を積極的に行い、高い評価を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

2010-06-01

【転載】淘日本とYahoo!チャイナモール、日中同時オープン

※本エントリーは休止予定サイトに投稿した内容の転載です。


日本では衣替えになる6月1日、既報の通り日本と中国双方のEC・ネット通販市場に大きなムーブメントが起きました。

「最強連合」と孫社長 中国最大のECサイト「タオバオ」の商品、Yahoo!JAPANから購入可能に - ITmedia News 2010年05月11日
 ヤフーと、中国最大のECサイト「タオバオ」を運営する中国タオバオ(Taobao)は5月10日、「Yahoo!ショッピング」とタオバオの取り扱い商品を相互取引できるサービスを、6月1日にスタートすると発表した。

 両サイトがAPIを相互提供し、両国内に購買代行サイトを構築。日本のYahoo!ショッピングのユーザーがタオバオの商品を注文し、自宅に届けてもらったり、中国のユーザーがYahoo!ショッピングの商品を注文できるようになる。

 まずは、タオバオの商品のうち5000万点を、日本のYahoo!ユーザーが購入可能になる予定。Yahoo!ショッピングからは800万点を、タオバオユーザーに提供する。注文方法や手数料など詳細は、6月1日に日本で発表する。


このニュースに先んじて、今年1月に発表された「楽天・百度(バイドゥ)提携」は、中国国内にクローズしたeコマースからのスタートになるようですが、日本と中国のEC事業者・マーチャントが概念的に一つのチャネルを通じて商品流通できるスキームの構築は、Yahoo!ジャパンとアリババ両グループの影響力があったからこそ実現できたと言っても過言ではないでしょう。


1月にこんな記事をエントリーしていました。

中国ECフォーラム『設立記念カンファレンス』はフツウのセミナーとここが違う?(4) 2010年01月30日
客先に向かう途中の待ち合わせ場所で、ケータイからツイッターを眺めていた時に飛び込んできたニュースでした。

以前から、楽天さんの海外戦略は「現地化」というキーワードをもとに現地の事業者の出店を募る方式と聞いていた通り、日本の事業者や楽天市場の出店社のサポートはまだ先の話しになるようです。

ただ今回の合弁発表を、日中両国のEC・インターネット市場として見ると、こんな構図が出来上がるんですね。

アリババ(タオバオ)+ソフトバンク(Yahoo!Japan)連合
対
百度(バイドゥ)+楽天(インフォシーク)連合

EC・ネット通販に限らず、検索やポータルといったネット全般の闘いになると、日中それぞれの分野で影響の出てくるプレイヤーがいるのかもしれません。

直接的には、日本のユニクロや千趣会なども出店するタオバオのBtoCモール「淘宝商城」とバイドゥのBtoCモール「百度有ア(口に阿)」の楽天版(?)とのガチンコ対決によって、CtoCから勃興した中国のEC市場でBtoC市場の立ち上がりが加速する動きになってくるのだと思います。


ということで取急ぎ、

開店ホヤホヤの両サイトのキャプチャーを手動魚拓しておきますが、ラグジュアリー訴求の「淘日本 http://www.taojapan.com/ 」とお手軽(低価格)訴求の「Yahoo!チャイナモール http://chinamall.yahoo.co.jp/ 」の違いをご堪能ください。


Yahoo!チャイナモール
Yahoo!チャイナモール


淘日本
淘日本
サイトロゴ:淘日本の脇に小さく[beta]とありますね。


それぞれ母体のサイトも見比べておきましょう。


Yahoo!ショッピング - ネットで通販、オンラインショッピング
Yahoo!ショッピング
チャイナモールに関する露出は見当たりませんでした。


淘宝网
淘宝網
左メニューに「淘日本」があります。


ちょうど今月、6月16日の中国ECフォーラム・月例ワークショップは、「サイト構築・モール出店」がテーマになりますので、参加者の皆さんとこのスキームの活用方法などについてディスカッションできればと考えています。

【セミナー】2010-6-16(水) 中国ECフォーラム・第4回ワークショップ『サイト構築・モール出店』

非会員の方も申込んでいただけますので、ぜひご参加ください。


っと、こんな書籍も発売されるようですw

中国巨大ECサイト タオバオの正体 (ワニブックスPLUS新書)
中国巨大ECサイト タオバオの正体 (ワニブックスPLUS新書)山本 達郎

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