ラベル ソーシャルメディア の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ソーシャルメディア の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012-08-11

Facebookのメッセンジャーがいろいろとアレなのは皆さんをspamからお守りするためです(キリッ

さあ、お盆休みの時期になりました。

そうです!スパムメッセージの繁殖期です!!

無題
久しぶりぃ(≧∇≦)
覚えてる?(///∇///)


国内では、ゴールデンウィークやお正月と並んで twitter のスパムフォロワーや Facebook のスパム友だち申請も増える時期ですから、暑さでボーッとしてクリックしないように気を付けましょう。


そんなあなたに、twitter で流れてきたソーシャルメディアマーケティング芸人さんの情報をシェアしておきましょう。
※アメブロの改行ピッチが嫌いな方はクリックしない方がよいです

Facebookメッセージ「その他」より大切かも!? 迷惑メール(スパム)フォルダをチェック!
このフォルダは、「その他」フォルダと同様メッセージが届いても通知が来ないのに加え、ホーム画面から直接アクセスできないというところに、さらなる厄介が重なります(^_^;)

いわゆる「迷惑メールフォルダ」の開き方講座です。

上のキャプチャ画像のような怪しいメッセージを「スパム報告する」ってポチッた後に放り込まれるフォルダなんですね。

こんな感じのフォルダです


一日中、Facebookに張り付いているような芸人さんたちだけに流れるであろう悠久の時間…

そんな芸人さんたちに少額寄付を重ねる足長おじさんたち…

ぜひBOPモデルの先駆者として、グローバル展開していっていただきたいと思います。


2012-07-22

あの鐘とポケベルが鳴らなくてLINEが鳴るとmixiが○○○って言われるらしい件(追記あり)

ポケベル、あるいはピッチをご存知ない方にはまったく意味のわからないことを書きます。



なんかこう無理矢理ソーシャルメディアの文脈であれこれ語られてるのを見ていると、また煽り煽られて
「LINEだ!」
「いやカカオトークだ!」
「pathだろ!」
「ふっ、アジアを制するのは微信さ」
みたいなツール論だけ語って誰も儲からない吉例になりそうな気配なので一説残しておきます。


私なりにLINEがキャズムなるものを素通りしていきなりマジョリティになりつつある状況を考察するとしたらこうです。

  1. テレフォンカードを使って公衆電話から神業のように数字を連打してポケベルにメッセージを送っていた方々、こんなブログなんてご覧いただいてないですよね?
  2. で、ポケベルのあと、ピッチ(PHS)持ってましたよね?
  3. で、ピッチからガラケーにアップグレードしたはいいけど、パケホーダイにするほどWebなんて見ないからという理由で従量制にしてて、パケ代節約するためにSMS使ってましたよね?
  4. で、さすがにスマホにしたらパケホーに入らざるをえなくなって、SMS機能に加えて音声もパケホーで賄えてしまうインスタントメッセンジャー(LINEとか)を手に入れてマストアイテムになってしまっているんですよね?
  5. ちなみにパソコンで、ICQとかMSNメッセンジャーとかSkypeなんて使ったことなくないですか?

それぞれのデバイスの保有ブランドを補足するなら

  • ポケベル…テレメッセージ
  • ピッチ…DDIポケット
  • ガラケー…ボーダフォン

だったりしませんでしたか?(要するにNCC)


もしですよ、これがイイとこ突いてるとしたらですよ、
LINEの普及をWeb2.0とかソーシャルメディアの流れで語ってもまったくの見当違いで、デバイスと月額通信費というもっとリアルな生活感のあるところで語らないと空回りだと思うんですよね。


そしたら一番大事なことはインタビュー記事本文ではなくインタビュワーのコメントに書いてありました。

無料通話「LINE」なぜ急成長、森川社長に聞く  :日本経済新聞

〈聞き手から一言〉日本発のヒット作、世界に根付くか
ラインは「メールのように手軽で日常的な通信手段だ」と森川社長は言う。例えば喜怒哀楽をボタン一つで伝えられる「スタンプ」は題名を入力したりリターンキー(確定)を押したりする必要もない簡単さだ。「フェイスブックを使わなくてもメールを使わない人は少ない。ラインもいずれはそんな存在にする」との自信が随所にのぞく。
もともとは東日本大震災をきっかけに、簡単に連絡が取り合える手段をつくろうと開発したサービスだ。

↑肝はここではないでしょうか?

少なくとも、↓こんな内輪話しではないと思う。

mixiのプライベートグラフ戦略が正しかったということが、LINEによって証明されたという仮説 @tokuriki

現在のmixiはFacebookを仮想敵として意識しすぎた結果、LINEとFacebookの両者に板挟みになってしまってきていると思います。

いずれにしても、LINEがこの日経デジマ主催の賭けの候補に入っていなくてよかったと安堵しております。



って?失われた20年は、このドラマから始まっていたのかっ?!



2012-07-23追記

誰か教えてください
私はtwitterもFacebookもやっていない。別段やりたいとも思わなければやる必要性を感じたこともないから。まして今は二人の幼子の子育て中だ。目の前の生活が大切であり目の前の生活で精一杯でありそこにいない誰かとのつながりなどどうでもよい。用があればその相手には直接メールなり電話なりすればよい。用もないのに生活の断片を垂れ流し知らせる必要もない。メルアドも電話番号も知らないような相手なら尚更コミュニケートする必要性を感じない。しかし、それは私の考え方であり、他人がどうしようとそれもまたどうでもよい。世の中の多くの人がtwitterやFacebookに興じているところをみると、私のような人間の方が少数派なのであろう。そう思っていた。だがどうにも堪えがたくなってきたので吐き出させていただく。そんなにtwitterやFacebookは大切なものなのか。そんなに常に見ていないといけないものなのか。一日くらいそれらに触れられなくたってなんてことはないと思うのだが、そんなに片時も離れられないものなのか。
バーチャルに逃避せず、リアルありきでいきましょう。(自戒を込めつつ)

2012-07-28追記

mixiにお詫びするなど3年8ヶ月遅いわ!: やまもといちろうBLOG(ブログ)
 私は一貫してmixiはクソだと言ってきた。それはmixiに一度見た夢をまだ失っていないからだ。いいサービスだよ。多くの人が支持したよ。超賑わったよ。日本発のSNSとして、世界と戦えるんじゃないかと思えるほど、立派なプラットフォームになれる潜在力は持っているだろ。
 しかし、彼らは死んだ。何故か。志が低いからだ。あれだけ多くのユーザーを抱えながら、ビジネス提案ひとつこなすのに四半期まるごと待たせる。着手が進まない。技術力はあるけど統括する力が弱いので「取り急ぎのリリース」さえもできない。重要なポジションの人が辞める。埋め合わせようとしてコニットとか買う。埋まるわけないだろ。ユーザーに対して、mixiが社としてどういう体験を持ち、どんなコミュニケーションをしてもらい、mixiの中にどれだけの交流の資産を築き上げてもらうのか、そういうサービスを作り上げていく心が足りない。

グッときた

2012-06-16

twitter のフォローより Facebook の友達の方が増えてしまってお嘆きの貴兄へ

それは別に驚くべきことではなく想定の範囲内だとは思うのですが、改めて実数を目にすると「なんだコリャ?」ってなりますよね?なりませんか、そうですか。。。

なんだコリャ?


Facebookでそんなにリンクしててウザくないの?

という声が聞こえてきますね。

ごもっともだと思います。

ただそれよりも困るのが、

昨夜メッセンジャーでやり取りしていた知人曰く、「やたらと(下手すりゃ全投稿に)いいね!ばかりしてくる人はイラッとくるわぁ~」

なんだろうなと思います。


その昔、Web2.0とは程遠いレガシーな立ち位置のダイレクトマーケティングエージェンシーwに所属していた頃、「広報ブログぐらい立てましょうよぉ~」と上申して却下されながらも懲りることなく、いつかその日がやってくることを想定して匿名でペルソナつくってブログやmixi・GREEでSEOごっことか炎上マーケティングをテストし始めたのが2005年。

はなからプライベート=私人を晒すツールとして使い始めたわけでもな、また、Facebookでは「面識のある方」、twitterでは「相互フォローしない派」といったように、まったく相関しないリンクポリシーをそれぞれ開示しながら、会社人でも私人でもない公人(たまに詩人)として現在の tyama1965 に至ってる私の場合、イラッとくるような感覚はマヒしてるかもしれませんが。。。

twitterだって、2008年のヒウィヒッヒーの頃は500フォローぐらいしていたんですよ!

が、あれよあれよという間に減ってきて、3.11後に起きた「放射線騒動」や「R.I.P.スティーブ・ジョブズ」などなど、一連のバカ発見器イベント以降は300フォローを越えられない状態が続いております。

一方のFacebookは、リンクポリシーが「面識のある方」である以上、昨夏あたりからジワジワとリンクが増えてきて、バカ発見器イベントを乗り越えながら現在に至ってます。


twitterのリムーブは簡単だが、Facebookのリンク解除はコワい

要はここなんだと思いますが、なんなんでしょうねこの違い。
ソーシャルグラフってやつがお金にならない理由って、結局のところキモいからなんじゃないでしょうか?

twitterしかり、最近だとLINEやPinterestを見ていても思うんですが、
交わされるコミュニケーションの質が薄い方が、ネットツールとしては使いやすくないですか?

そして、最近はよく知らないのでアレですが、GREEやモバゲーが出会い系というキモい分野から脱皮できたのは、ゲームというコミュニケーションの薄いツールに注力したからなんだろうなと想像してます。


Facebookの友達が増えてしまったら、購読を薄くすればよい件

ということで、Facebookでは特定の友達ないしはFacebookページが自分のウォールに出現する頻度を減らしてくれる機能があるので、ご存じなかった方はぜひ試してください。

あくまでもサンプルなので購読は続けてますよYさん!
友達やFacebookページとのリンクを切らずに出現頻度を減らしたり増やしたりできる件
これ実は、広告のリジェクトと同様にFacebookのいいところだと思う

設定方法です。

1.自分のウォールを眺めながら出現頻度を減らしたい友達やページを見つける

2.投稿の右上に下向き矢印が表示されるのでクリック
初期値は「ほとんどのアップデート」が出現するようになっています。

3.とりあえず「重要なアップデートのみ」にして様子を見る
あんたの「誕生日」とか知るか!ってぐらいの人なら「~さんのフィード購読をやめる」でも可


ここまでやって残る課題はあと一つ

前述した「いいね!ばかりしてくる人ウザいわぁ~」に対応できるよう、「~さんには投稿を一切表示させない(キリッ」って機能はどこにあるんでしょうか?


まとめ

そこまでして気を遣うなら堂々とリンク解除すべし。
Facebookで口コミマーケティングとかやりたい人にとって、この機能は邪魔者以外の何物でもない。
リアルグラフに紐づかない口コミって、デマの方が多くなりがちですからご注意ください。


揺れるミクシィ、SNSの「老舗」はなぜ間違えたのか  :日本経済新聞
 その後のmixiは、コミュニティへのアクセスを下げる方針をとった。具体的には、ユーザーが利用する画面でコミュニティへのリンクを目立たない位置に変えた。その代わり、友達の書き込みなどを目立つ位置にした。ミクシィが「リアルグラフ」という言葉で表現する、現実における人と人のつながりを重視したためだという。
ほんとこれ、もったいないと思います。


【レポート】これが原因でフォローをやめた!? Twitterのフォロワーを維持する方法 | 経営 | マイナビニュース

調査ではこのほか、「フォローをやめる理由」として、以下が多く挙がったと報告している。
  • 繰り返しが多すぎる(29%)
  • 自動ツイートが多すぎる(29%)
  • 攻撃的、または専門性に欠ける(28%)
  • お願いや助けを乞うようなツイートが多すぎる(28%)
  • 発言がなさすぎる(27%)
  • Foursquareのチェックインが多すぎる(22%)
  • 会話が続かないようなツイート(21%)
  • 文法がおかしい(18%)
  • ハッシュタグが多すぎる(10%)
一言で表すと「おまえ人間か?」じゃないですかね



口コミ繁盛店のつくり方
口コミ繁盛店のつくり方花谷博幸

アニモ出版  2012-01-18
売り上げランキング : 27273

Amazonで詳しく見るby G-Tools
成功する治療院・サロン経営―口コミ1番店の作り方 お客さまの9割をリピーターにする33のしくみ 整骨院経営バイブル ―現役柔道整復師が書いた儲かる繁盛院のつくり方 流行る「治療院」7つの法則―整骨院、鍼灸、整体院の方へ うまくいく治療院&サロン経営6つのかんたんルール


2012-03-17

なぜ #ソーシャルメディアマーケティング芸人 たちは二次元の世界に引き篭り続けるのか? #o2o

一つ前のエントリーで右から左へ受け流してしまっていたイベント「ソーシャルメディアサミット2012」のログをまとめつつ、テーマでもあった「ソーシャルメディアバブルの崩壊を何とかしないとAMNの存在価値がなくなっちゃうんじゃないか」問題に関連して、生き残る道は「O2O」ではないかという初期仮説の材料だけメモしておきます。

一応、公開がマズそうなスライドは除いてあるはずですが。。


まず、自身のつぶやきメモをピックアップ





ここで漏れていたことが「店頭販売や対面営業」なわけで、本エントリーの主眼はその辺りです。


「O2O」をご存知でない方向けにご紹介


O2O (Online to Offline) という用語をよく見かけるようになりました。この用語は、昨年からTechCrunchの記事などで見られましたが、最近ではネット企業がよく使っています。
(中略)
もともと、マルチチャネル販売・クリック&モルタルという概念はありました。その考え方の発展形として、ネットとリアルのシナジー(ネットで店舗在庫を検索できたり、ネットで予約して店舗に届けてもらい店舗で試着してから購入を決める仕組みなど)も既に行われています。しかし、 "O2O" という用語はリアル企業のネット展開だけでなく、ネット企業がリアル企業を支援するような形も含んでいる感じです。

マルチ・チャネル、ご存じですか?
二次元でも三次元でも、ネットでも電話でも対面でも、顧客との接点=コンタクト&コミュニケーション・チャネルが多チャンネルになってきましたから、どのチャネルであろうが、あるいは社長だろうが学生アルバイトであろうが、ブランドとしての姿勢やコトバに一貫性がないといけないのでみんな苦労するんですね。


これは痛い?ソーシャルメディアを使ったO2Oキャンペーンの失敗事例

長文引用ですみません。

数ヶ月前、私は店頭でチェックインすれば、割引クーポンがもらえるという、ある店舗のチラシを受け取り、そのサービスの利用を楽しみに店に出向き、いくつかの商品をピックアップして、レジの長蛇の列に並び、スマホでチェックインしようとしたところ、どうにもうまくいかない。
そこで、若い女性スタッフに声をかけて、手伝ってもらおうとしたところ、彼女もうまくチェックインができず、結果、バックヤードに聞きに行くことに。そうこうしている間にレジは私の順番が回ってきて、私の後ろに並んでいた何人かのお客さんに順番を譲った挙句、戻ってきた彼女が口にしたのは、下記の一言だ。
「申し訳ございません。お客さまのスマホは対象外となっております」
落胆する私を前に、彼女はサイト上の長くてわかりにくい注意書きの中に、対象外の機種にかかわる記述があるのを見せてくれたが、もはや、だからなんだというのがこちらの気分。
根が楽天的な私がかすかに期待していた、「今回は特別に割引を適用させていただきます」という一言は、ついに彼女の口から発されることはなかったのだ。
これは言わば、お客さまの期待を上回るどころか、お客さまの期待を裏切った事例と言えるが、このときに、私がかすかに期待していた一言が発せられなかったのは、一介の販売員である彼女にその権限が委譲されていなかったためでは?
実際に店に来て商品を抱えてレジに並んでいるというのに、また、店員と言葉を交わしてもいるのに、スマホの機種が対象外というだけでたかが何百円かの割引が受けられなかったこの体験を通して、私の同店へのロイヤルティは大きく低下し、悪いサービスの好例として、この話を披露するようになっているのだ。
話が逆だったら、つまり、その女性スタッフに
「今回は特別に割引を適用させていただきます」と言われていたらどうだろう?
恐らく私は、そのルールを逸脱した対応を、優れたサービスの典型として仕事仲間はもちろん、多くの友人達に語っていただろうし、その友人達もまた、その話を彼らの友人達に伝えていたかもしれない。
これがソーシャルメディア上への書き込みであれば、ポジティブな評価であれ、ネガティブな評価であれ、それが伝わる速度と対象者の人数はハンパではない。

もったいないですね。

Webサイトないしはスマホアプリがすべての機種・OSに対応する必要はまったくないわけですが、対象外の機種というモノではなく顧客・ヒトとして考える文化・風土を持った組織であればこのようなキャンペーン設計にならなかったと推測しつつ、もし自分が当事者だったとしたら「できない理由」を割り切ることに終始していたであろうことも想像に難くありません。


そして最後に、事件はO2Oキャンペーンやソーシャルメディアだけで起きているわけではなく、店頭や電話・メールの先で日常的に起きているという事例です。(長文引用ご容赦)

この某デパートは、売り場の人間が、「売り場にとって最低限必要な顧客データ」すらも直接チェックできないような旧近代的なシステムになっているのだろう。店舗小売業にはよくあることだ。そして、経営者たちは、データ活用のなさを批判されれば、自分たちを正当化するために、個人情報保護法を遵守しているからだと、的外れなことを口にする。
ネット販売をふくめた通販企業で、苦情や質問の電話を受ける担当者は、まともな会話を成立させるのに必要なデータにはアクセスできるようになっている。だから、つっこんだ話しもできる。顧客データにもアクセスできない店舗販売員は、こういった通販企業のサービスに勝つことはできないだろう。
結局、多くのデパートは、顧客データベースを蓄積保存しても、ポイントカードを発行するだけで終わっている。そのポイント・プログラムも、5%~10%の値引きをしている割には、顧客のロイヤルティを高めて顧客を囲い込むという本来の目的を達成する効果も果たせていないという惨めな状況で終わっている。せめて、蓄積したデータを分析してマーケティングに利用したら?といわれているが、それもない。それとも、購買客にカードをレシートといっしょに返すときに、「お客様、有難うございました」じゃなくて、「加藤様、有難うございました」とカード会員名を読み上げることで、お客様が「わっ、パーソナルなサービス!」と感激してくれるとでも思っているのだろうか?
顧客サービスって、いったい何だろう?

おっとこれは、
ソーシャルメディアバブルから派生したビッグデータバブルやソーシャルCRMバブルを示唆していらっしゃるではないですか?!


狭い狭いムラ社会でバブルがバブルを呼び、傷が深くなっていく一方のソーシャルメディアマーケティング業界とお見受けしますがご安心あれ。

そんな業界はどこにも存在せず、あくまでも二次元だけのバーチャル・ゲームなんですから。。。


以下、イベント参加者の皆さんのまとめ。






2012-03-10

SEM・リスティング広告の初級者が陥りやすい「費用対効果」のワナ(追記あり)

今週お会いした某社の方からお聞きした失敗事例といいますか、リスティング広告(その方はPPC広告と称していたけど)の初級者がきっと高い確率で陥るであろ失敗事例について、現職のミッション=媒体営業のポジショントークとして備忘メモ。

こちらのエントリーから再掲


やはり、広告出稿という“企画”の入り口でズレてしまうんじゃないかと思うわけです。



費用を減らして効果を増やしたい経営者が陥るワナ



ちょうど目を通したばかりの下記コラムで典型的なケースが紹介されていたのでご紹介。

【コラム】エンタープライズ0.2 - 進化を邪魔する社長たち - (151) 常時採用が目印!? 「リスティング広告認定代理店という0.2」 | 経営 | マイナビニュース

都内でエステサロンを経営するIさんの下に「ネットで検索」したと電話がかかってきたのは、寒さが忍び寄ってきた昨年の11月初旬です。
「広告費を半分にして露出を倍にします」
Iさんは検索結果に連動して表示されるリスティング広告を利用しており、毎月の費用が30万円を超えていました。東日本大震災以降、客足が遠のき、コスト削減を考えていた矢先ということもあり飛びつきました。
詳細は不明ですが、

「費用を半分にして露出を倍にします!」

という話しをリスティング広告に当てはめれば、

「インプレッション数は倍に増やせますが、クリック数は半分になります!(キリッ」

ってことですよね?

もしそれが本当なら、この広告代理店は頭の不自由な方々の集団ということになってしまいますが。。。



感無量です。


2社連続でキャッシュフローに苦労した私としても、中堅中小・零細個人事業の経営者の方々がこのセールストークに飛びつく気持ちはよくわかります。




インプレッション数(検索回数×広告表示率) × クリック率 × コンバージョン率



これがリスティング広告の初心者が学ぶ成果評価の公式だと思うのですが、クリック課金のリスティング広告で「費用を半分に」ということは「中間成果であるクリック数を半分に」ということになってしまいます。

では一体、広告出稿の目的だったはずの「コンバージョン数を増やしたい」に応える最終成果はどこにいってしまったのでしょう?


コラム中でも宮脇氏が何度か言及している通り、この広告代理店が、なぜノウハウを持っていると自称するリスティング広告だけで集客できずにテレアポを(きっと延々と)繰り返さなければならないのかと言えば、持っているのが「成果を減らすノウハウ」だってことになってしまいます。


もしそれが本当なら、この広告代理店は頭の不自由な方々の集団ということになってしまいますが。(リフレイン)


多くの企業ではP/L・損益計算書の販売費として広告宣伝費や販売促進費を位置付けていると思いますが、開発・生産部門ではないマーケターからすれば広告宣伝費は投資であり、販売促進費が費用であるはずです。

だって広告は、一人ひとりのスタッフが声をはりあげて叫ぶ範囲をはるかに超えて「広く知らせる」ことなんですよ奥さん!

だから日本であれば、予算さえあればテレビに出稿したいんですよね?

親・兄弟・親戚にも自慢できますもんね。「テレビでCMやってる会社にいるんだ」って。


でも、誰にも(せめて10万人に)認知されていない製品・サービスをテレビで知らせようとしても、そりゃ奥さん、ちょっと無理ってもんですよ。

テレビと比べて検索で多少は絞り込まれるにせよ、ネットだってそこは変わりません。

誰にも(せめて10万人に)認知されていない製品・サービスを検索結果に表示されるリスティング広告で売ろうと思っても、最適化された検索ワードと広告文でクリックまではもっていけてガッツリ作ったランディングページに誘導できたとしても、不審と不安の壁を突破できないからやすやすとはコンバージョンしてくれないですよ。



商売とは信用を売ることであり、ブランディングとは信頼の証しである



不審と不安の壁を突破するために必要なのが信用であり、みんなまずは「無料のお試し」など壁を突破するドアオープナー商品を用意するんですよね?

そして時々、クチコミによってその壁を突破できてしまうラッキーもあります。
( → ほらきたポジショントーク!)

そしてさらに信用を得ていくためにネット広告でできることがあります。

それは、ターゲットがよく利用するサイトにバナー広告を出し続けることです。
( → やっぱりきたポジショントーク!)

ただしこれは、コンテンツターゲティングとしてディスプレイ広告を出稿すればばいいって話しではないです。

競合が御社より高い単価で出稿したら御社のバナーは表示されないんですから、広告枠自体を確保しないと価値は半減・下手すりゃゼロになってしまうわけです。


なすべきことは、


「このロゴマーク、見たことがある。」(テレビ広告じゃないよ、バナー広告だよ)


「この商品名、聞いたことがある。」(クチコミじゃないよ、バナー広告だよ)


という状態を創ることであり、ターゲットのマインドシェアを高めておきつつ、興味が喚起され、さらに検索された時の押さえとしてリスティング広告という受け皿を用意しておくのではないでしょうか?


そして、昨日参加したソーシャルメディアサミット2012でスケダチの高広氏も述べられていましたが、「PR → PR → 広告 → PR → 広告あるいはソーシャル」といったように時間軸とチャネルを組合せつつ、TPOに合わせたコミュニケーションシナリオを設計・検証・改善していけるとベストなんだと思います。

▼2012-03-12追記:イベントのまとめ記事を発見

SOCIAL MEDIA SUMMIT 2012 ソーシャルとマスは補完関係, 目的を明確に話題が広がるように設計 - Digital Life
広告の認知度は受け取る側の興味に左右されるため、PRでネタ作りしてからマス広告を行い、さらにPRを行うという手法がある

なので、「リスティング広告しかやっちゃいけない人」は不幸だと思う



蛇足っぽいですが、初級者だけでなく中級車や上級者にもワナは仕掛けられているということでご紹介。

リスティング広告担当者の離職率は何故高いのか? | SEM-LABO

リスティング広告はターゲットを洗い出すこと、キーワードを洗い出すこと、配信先を探すこと、運用をすること、それぞれの作業に意味があります。それらは「何のため?」に作業をしているのかを今一度立ち止まって考える必要があるのかもしれません。
その為には作業を横断的に区切るのではなく、限りなく一気通貫に近い状態に持っていくこと、それらによる小さな成功体験の積み重ねがモチベーション維持、はたまた、向上心を育てるのではないかと思います。

広告・販促予算を持った経験はありますが、リスティング広告に配分された予算の中だけでトライ&エラーしなきゃいけない状況って、きっと辛いんでしょうね。

最後にもう一つ


卒園式から学んだ顧客の記憶に残る感動の作り方*ホームページを作る人のネタ帳

有名な例え話だが、車の無い時代に、顧客はもっと馬力があって、早く走れる「馬」が欲しいというのは当然のことだ。誰もこの時点で「車が欲しい」という答えを出す人は居ない。
自身が顧客になって、その場所でどのような感動を得られるのか、その製品でどのような感動を得られるのかを考える事が、最終的に顧客の価値を見出すことになるんじゃないだろうか。

じゃないだろうか


▼2012-03-26追記

アトリビューション分科会すべてに参加して思う"今"と"これから" | SEM-LABO
リスティング広告は”刈取り型”だけではなく、配信形態やキーワードの種類によって異なる役割を持っています。とはいえですね、この話って専門でリスティング広告に取り組んでいる人間でも理解して取り組んでいる場合はそんなに多くないことが現状なので、仮に100歩譲って”刈取り型”と一緒くたにした場合でも、”刈取り型”を本当に最適化できれば、アトリビューションなんかに取り組まなくてももっとインパクトのある成果を上げることは可能なはずです。

認知経路という提供者発想からコンタクト機会という受け手発想にならないといけない。。。


レビットのマーケティング思考法―本質・戦略・実践
レビットのマーケティング思考法―本質・戦略・実践セオドア レビット Theodore Levitt

ダイヤモンド社  2002-12
売り上げランキング : 248423

Amazonで詳しく見るby G-Tools
T.レビット マーケティング論 マーケティングの革新―未来戦略の新視点 THINKING ABOUT MANAGEMENT パラダイムの魔力―成功を約束する創造的未来の発見法 戦略サファリ―戦略マネジメント・ガイドブック (Best solution)

2012-01-08

日本でFacebookが盛り上がらないたった一つの理由


日本のFacebookのアカウント数の目安はFacebookページの広告作成機能でチェックできますが、2012-01-07現在、『5,995,000人』だそうです。



2010年だったかに「ティッピングポイントを超えた!」と言っていた人がいたような気もしますが、日本のインターネット・サービスにおける『キャズム越え』の目安と言われる1,000万アカウントの壁は相当高そうです。

一つ勘違いしないでほしいことは、ここで言う『アカウント数』とは、ネットレイティングスなどが流通させてしまっている『利用者数』と呼ばれる『アクセス数』のことではなく、『会員・ユーザー登録数』のことですから、その辺が理解できていない方は下記エントリーなどをご参考ください。

「日本のTwitter/Facebook利用者数が1000万超え!?」や「mixi利用者数が大幅減!?」の拡散に見る情報リテラシーの課題



それでは、なぜこんなにも日本のFacebookは盛り上がらないのでしょうか?

私の仮説は以下の通り、

Twitterでソーシャルメディアなるものにデビューしたような人たちが、『ビジネスに活用するなら実名制のFacebookで!』というソーシャルメディア芸人&媒体の煽りに乗ってしまい、仕事ありきというかよそ行きの場として使い始めてしまったから

です。


と、これだけ読んで脊髄反射的にポジション・トークに騙されないようにご注意ください。

私は以前、『1年後にユーザー数が最も多いソーシャルメディア』としてTwitterを推しているので、

Facebookダメじゃん

という短絡的な理解をあなたに植え付けようとしているのかもしれません。。。


などと良心的なブロガーを装った上で、FacebookよりもTwitterを推した理由を兼ねて補足してみると、

個人的な趣味・嗜好の領域で、Facebookページを開設したり参加したりしている人ってほんと少ないですよね?

ということに尽きます。


極端な例えだと、mixiの『ラーメン』コミュニティには35万アカウントが参加していますが、Facebookで『ラーメン』を検索しても嗜好登録時のキーワードとして11,000アカウントがいいね!しただけのページぐらいしか見当たらず、あとはホットペッパーが登録したと言われる個々のラーメン屋のロケーションページだらけになってしまいます。

一方、Twitterを2009年夏の『ヒウィッヒヒー』以前から使っていた人はわかると思うんですが、匿名ではあるけれど趣味・嗜好性が強いつながりが知人の枠を超えてそこかしこに垣間見え、『縦と横のつながり』を標榜するmixiが提携先に選んだ理由もよく理解できる“場”の提供元になっていると見ています。


スーツでもパジャマでも下駄履きでも使えるソーシャルメディア


いつか日本のFacebookもそんなサイトに育ってほしいと思うものの、少なくとも1年後まではTwitterを追い抜かないでほしいと祈念しております。


P.S.
ソーシャルメディア芸人とは、下記ブログで定義されている教祖様のことですw

ツイート以上ブログ未満 | 「ソーシャル メディア業界で "教祖様" になるために」




フェイスブックインパクト つながりが変える企業戦略フェイスブックインパクト つながりが変える企業戦略
高広伯彦 池田紀行 熊村剛輔 原裕 松本泰輔

宣伝会議  2011-04-15
売り上げランキング : 20752

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


2011-12-16

コンサルティングを委託する際の選定ポイント


スケダチ/高広伯彦さんのブログでこんなお題が出ていました。

広告主企業側として、ソーシャルメディアコンサルタントやソーシャルメディアマーケターを雇うときの選定項目の中に特に入れておいたほうが良い項目は、
「コミュニティの運営経験がある」
「メールマガジンの運営経験がある」
の2つです。

まずはぜひ前記ブログからリンクされているFacebookウォールのコメントでご意見表明してきてください。

その上で私見をば…



『雇う』を『委託する』と解釈した私のコメントと補足です。

スクリプトというか問答集というか、仮説検証型のコミュニケーション履歴を体系化したアウトプットとして残し、「文化」の醸成に寄与してくれる人がいいですね
12月12日 12:23

これは何もソーシャルメディアマーケティング(=ソーシャライズドプロモーション)に限ったものではなく、『コンサルティング』なるものを依頼する時の共通基準にしているんですが、

・どんなアウトプットが出るのか
・そのアウトプットから得られた指針は自社のプロセスに落とし込めるか

といった観点で選定します。


当然ながらこの2つはコンサルティングというレイヤーで委託する際の基準でして、キャンペーンのような『オペレーション』を委託する場合には1つ目のアウトプット自体やゴール設定も我々自身が想定できていなければいけないわけで、そのゴールが描けない時に、あるいはそこに第三者の知見を盛り込みたい時にコンサルティングを委託することが前提です。

また、コンサルティングの委託対象分野における『実績』なるものは優先順位を下げるようにしてまして、他社あるいは過去の『実績』の優先度を高くするのはオペレーションを委託する時にしています。

・知見があるからアウトプットのサンプルも提示できる
・過去の実績に囚われないから自社にとってイノベーティブなコンサルティングを受けられる


こんな基準を持っていると、

“カウンターセールスのような『アドバイザー』がスーツ着てるだけみたいな『コンサルタント』”

に、オペレーションやディレクションだけを委託してしまうという失敗は防止できるんじゃないでしょうか?


2011-12-16:いきなり追記

『マーケティング』や『ブランディング』分野のコンサルティングを委託する際のヒントに

高広伯彦氏の手書きメモから、ソーシャルな「コンテクスト・プランニング」の方法論を探る in the looop 直人

2011-11-26

「日本のTwitter/Facebook利用者数が1000万超え!?」や「mixi利用者数が大幅減!?」の拡散に見る情報リテラシーの課題(追記あり)

つくづくコワさを痛感しました。

「利用者数」というコトバの独り歩きについて。


明日も早いので、たいしてソースを掘り返すこともせずに感じていることだけログっておきます。

結論というか提言

  • mixiは、広告主や株主向けの前に、登録者向けにアカウント数等を開示した方がよい。
  • ネットレイティングス社は、視聴率データの「利用者数」という表記を改めた方がよい。
  • われわれ情報の受け手は、データを鵜呑みにしない情報リテラシーを磨き続けた方がよい。

mixiは、広告主や株主向けの前に、登録者向けにアカウント数等を開示した方がよい。


よりによってこのリリースはないでしょう?残念です。

当社としましては、現在、このような誤解を与える解釈、報道等が生じる調査を行ったニールセン・ネットレイティングス社に対して、公式説明を求めております。
ヲイヲイ

誤解を与えることのない正しい情報を開示していないことを棚に上げたまま、IR主導できっちりとリーガル・チェックされたリリースとお見受けしましたが、パッと見は毅然としているように見せているものの、かえって心証を悪くしてしまっていませんか?

例えばこのリリースが、「当社としましては、毎月こちら(リンク)で開示している通り『利用者数の大幅減』については確認できておりません。(キリッ」という状況を作っておきさえすればいいわけで、そうすれば『誤解を与える』ことも起きなかったんじゃないでしょうか?


ネットレイティングス社は、視聴率データの「利用者数」という表記を改めた方がよい。


キュレーターごっこしてきた私が最初に違和感を持った発端はネットレイティングス社のリリースではありませんでしたが。。


米国の本体が英語でどう表記していようとも誤った解釈を生まないような日本語の表記に改めることが、日本市場で法人化された事業者の存在意義ではないでしょうか?

ほとんどのネットユーザーは、アクセスログ解析の専門用語など知らないわけですから。

つまり、ネットレイティングスの推測値は、「アクセス数」であり、普通にいう、登録者=利用者人数ではない、ということです。逆に言えば、Facebookのトップページみたけど、登録しないで帰りましたという人のほうが多いと言うことです。
↑こちらのブログからもリンク・引用された上で誤解が広まってしまってますけど、
↓斉藤さん、やっぱミス・リードしてると思いますよ。


情報が盛りだくさんな上に「利用者数」とか「訪問者数」とか表記がごちゃ混ぜになってしまっているので、誤解した素人さんが脊髄反射して拡散しちゃう発信源になってると言われても致し方なしかもしれませんね。


われわれ情報の受け手は、データを鵜呑みにしない情報リテラシーを磨き続けた方がよい。


そもそも、『ソーシャルメディアの第一人者』と呼ばれる斉藤さんのデータに「PV」があること自体に大きな違和感がありましたので、データ加工の労力には敬意を表しつつも最近はシリーズ記事に「いいね!」しなくなってたことを告白しておきます:-P

というように、、、

産経新聞の広告コピーではないですが、『手軽に入手できる情報は疑え』ってことを我が子らに伝え続けていくようにします。

2011-11-14

SMM:ソーシャルメディアマーケティングというよりSP:ソーシャライズドプロモーションの方がしっくりくる

EC業界に参画して得られた知見は『○○○○○○を辞めました』にまとめた通りですが、一方で捉え方の違いが明らかになったのが『マーケティング』というマジックワードの定義というかスコープ=対象範囲でして、私の捉え方はこれです。

売れる仕組みづくり=マーケティングのスコープは、

< ブランディング × セールスプロモーション × マーチャンダイジング >


日本語であれば、

< 認知・集客 × 販売促進・営業推進 × 商品企画 >


<集客力>や<販売力>の前提となる<商品力>までカバーしてこそ、マーケティング戦略・戦術を立案・実行・改善していけると考える次第です。


以前、講演した時のスライドをベースに図解するとこんな感じ



で今回は、そんな疑問の一端を表した下記ツイートをやや釣り気味のタイトルにしてみました。



2010/11/04 07:43:44
大抵の施策はソーシャルメディアマーケティングというよりソーシャライズドプロモーションの方がしっくりくる

生活者のマスメディア離れ(笑)が進み、可処分時間のシェアがモバイルを含めたインターネットにシフトしていく中でTwitterやFacebookなどのソーシャルネットワーキングツールが広まって以降、マーケティングに関しては素人同然のSEO業者・ネット専業代理店や一部のWeb制作会社あたりが

「【拡散希望】これからはソーシャルメディアマーケティングです!!!!」

といって売り込みを強めています。

当然そこでは『商品力』などお構いなし。。。
ランディングページから逆引きしてCVRまでカバーしてくれればまだマシで、せいぜいが自分たちの収益に直結するCTR・クリック数止まりだったりするわけで、そんな彼らが「とりあえず認知を広げましょう」と言って『フォロワー』を増やしたり『いいね!』してもらうことが目的化したキャンペーンが「流行ってる」と喧伝される状況を懸念しています。

これは決して余計なお世話ではなく、「流行ってるようだからお前もやれ」って言われることを恐れてます。。

例えばこんな『成功(?)事例』。。。

そのFbアプリのアクティブユーザーは?「TOKUGAWA15判定」で検証してみた:芝辻幹也のグダるブログ:ITmedia オルタナティブ・ブログ
最近診断系のアプリを活用し、短期間で数十万人ものファンを獲得したFacebookページが登場した。

「お江戸、いいね!~ I Like! EDO」だ。

なんと2011年11月13日現在で27万人以上のファンの獲得に成功している。

言葉尻に突っ込むのもアレですが、獲得したのはファンでも顧客でもなく『いいね!』ですよね?


まあ、コトバアソビと言われればそれまでですし、私が携わってきたBtoB=法人営業の場合もできあがった商品=製品・サービスを売り込むことにフォーカスして組織設計されており、前記の図であれば[メッセージ]部分の活動が主体でして、[コンバージョン]に至るステップはSFAなどのITツールで商談・案件を管理しながらセールス部隊が担うこととなり、その前段階としてセールス・リード=見込み案件を発掘・在庫化することが成果評価の対象にもなっていました。

ただやはり、顧客の獲得だけでなく維持・拡大という事業ゴールは共有していましたから、中国向けECモールのサービスを設計したり、創立以来手が付けられていなかったサポート体制を立ち上げたり、PM・ディレクターの業務プロセスを明文化したりといったような『商品力の強化』も平行して担ってきました。

また、他の業種・業態であっても、「マーチャンダイジングは“モノづくり”だからそれは開発・生産あるいは仕入部門のお仕事であって販売部門のミッションには含まれません。」という組織が多いことも確かでしょう。

しかし、“モノづくり”を生産部門だけに押し付けていては『モノが売れない時代』に生き残っていけないことは各所で危惧されていることであり、アップルやサムスンのように『モノ(マーケティングやデザイン)+つくり(テクノロジーやエンジニアリング)』という市場の近くで強い商品を生み出す体制が志向されているのではないでしょうか?

そして何より、ここまでこだわっている最大の根拠はこれです。

一体誰が、4P(Product、Price、Place、Promotion)に責任を持っているのか?

広告・販促代理店やPRエージェンシーなど、著名な『マーケター』は商品を持っている事業会社ではなくエージェントに所属している方が目立ちます。

ところが、エージェント/アソシエイトの多くは4PにおけるPromotionの部分しか担ってくれないケースが多く、どんなに優秀なコンセプターやクリエイターをアサインしようとも、「商品に強みがなかった」とか「価格競争力がなかった」といったエクスキューズが残りがちです。

「だったらそこまでカバーしてよ!」という丸投げは最悪ですし、ビジネスパートナーとしてタッグを組むエージェンシーにこのエクスキューズが生じない状況をつくることが事業会社における『マーケター』のミッションではないでしょうか?


最後にもう一つ同様のツイートと参考記事を紹介して問題意識と課題のまとめとしておきます。


2011/11/10 13:54:25
マーケティングを広報・広告・販促と捉えているデジタルマーケター> ネット部門の成果を最大化しても、マーケティングは成立しない http://t.co/MaWFG6yf

「ネット部門の成果を最大化しても、マーケティングは成立しない」─マーケティング・プロフェッショナルズ (1/3):MarkeZine(マーケジン)
青葉――デジタル領域は部署内だけで盛り上がりがちとのことですが、どうして部内だけになってしまうのでしょうか。そして、デジタルマーケッターはどのように対処していくべきなのでしょうか?

佐藤:単純に、デジタルマーケティングが面白すぎるからでしょうね。反応もすぐ取れますし。ただ、細かい技術にのめりこむのではなく、一連のマーケティングにおいてデジタルがどういうインパクトを与えていて、そこでの成果をではどこへつなげるのか、そういう視点を持てると仕事の幅も広がってくるはずです。

青葉さんの新連載、私が取り上げていただけるようになるまで続けてくださいww


日経Bizアカデミー:第5回 スタバ、ナイキ、ユニクロやベネッセなど、顧客と新次元のコラボレーションに取り組む理由とは
従来的な定義としてのマーケティングが、「顧客を創造する」活動を意味するとすれば、ソーシャル時代のマーケティングは、「顧客とともに創造する」ことが重要なキーワードになりつつあるのだ。

診断・検定系キャンペーンで集める『いいね!』や『フォロワー』を、本当の『ファン』に変えていくシナリオと仕掛けがあればいいんだと思います。


2011-11-15追記
企業サイトにゲーミフィケーションを取り入れる:事例とポイント
他社製品とサムスン製品の購入で迷っているときに、ゲーミフィケーションの仕組みがサムスン製品購入の動機になるでしょうか。もう少しで貯まったポイントがレベルアップにつながり、レベルが上がることによる特典(プレゼント、割引など)が魅力的であれば、購入を後押しする可能性があります。

検討の結果としてサムスンの製品を買った人は、購入後にまたサイトに戻って製品登録、レビュー投稿などに参加してくれる可能性があります。一度購入したユーザーをサイトに呼び戻し、ユーザー参加型のコンテンツに投稿してもうらことに成功したとすれば、ゲーミフィケーションの効果は高いといえるでしょう。


以上、異論・反論大歓迎ですが、できれば私がバイブルにしているベストセラー書籍を携えながら議論を深められると嬉しいです。(ここでポチってくれれば尚可w)

図解 実戦マーケティング戦略
図解 実戦マーケティング戦略佐藤 義典

日本能率協会マネジメントセンター 2005-04-22
売り上げランキング : 899


Amazonで詳しく見る by G-Tools

2011-11-12

#weibo からも Google+、Facebook、twitter など複数のソーシャルメディアに同時投稿できる Publish Sync


複数のソーシャルネットワーキングツールにマルチポストする際の注意点
ツール間でフォロー関係が被っている友人・知人・フォロワーがいる場合、彼ら彼女らからしてみれば「twitter見てもFacebook見ても同じ投稿してるじゃん!」といった不満を生んでしまうリスクがある点は注意した方がよいでしょう。

とは言え、多くの人に「シェアしたい」「知らせたい」情報を見つけたのに1ヶ所=1つのツールだけでシェアしても「あの日あの時あの場所で君に出逢えなかったら僕の見つけた情報を君は見知らぬままになる♪」という哀しい結果に陥りがちですし、だからと言ってそれぞれのツールに個別にアクセスして地道に投稿し続けて骨が折れる(腱鞘炎になる)のもアレです。

ということで今回は、そんなにわかキュレーターさんがワンソース・マルチユースを簡単に実現できるツールを紹介しておきます。

Publish sync for google+ & facebook



Publish Sync が便利なところ
▼IE、Firefox、Chromなどメジャーなブラウザのプラグイン/アドオンとしてインストールすれば使えます。
投稿に使うブラウザでPublish Syncのサイトにアクセスして[Install]し、マルチポストするツールを選んでアカウントを認証・設定すれば設定完了です。
TwitterやFacebookなどのマルチアカウントを管理するHootsuiteやSeesmicなどの重いツールを使わずに済むところが気に入ってまして、私の場合は Google Chrom にインストールして使っています。

▼FacebookやGoogle+では公開範囲を選ぶことができ、FacebookではFacebookページやグループにも投稿できます。
Facebookの個人ウォールでは「公開」「友達まで」「友達の友達まで」、Google+では「公開」ないしは個々のサークルが選べます。

▼私の場合は主に中国版ツイッター:新浪微博からFacebook・Google+・Twitterにシェアしています。
その理由は日本語ニュースの投稿でコミュニケーションできる方がどれぐらいいるか?というテスト目的だったりしますが、リンク先の短縮URLは中国からブロックされている「bit.ly」ではなく「j.mp」を使うように配慮だけはしています。

Publish Sync が残念なところ
▼FacebookではFacebookページだけに投稿したいのに個人ウォールにも投稿されてしまう?
Facebookページやグループも投稿先として選べるのはよいのですが、個人ウォールへの投稿も必須になってしまっているようで双方のフォロワーにとってはウザいポストになってしまっています。ごめんなさい。(設定次第なのであればご教示いただければ幸いなり)

▼新浪微博はマルチポストの起点になれるが他のツールからの投稿先にはならない。
きっと投稿APIが用意されていないんでしょうね。

▼投稿先のFacebookやGoogle+ではサムネイルは表示されない。
目立つ=クリックされやすいという点から残念です。


もし設定方法で悩んでしまった方は各所のブログで紹介されていますのでご参考ください。

Twitter&Facebook&Google+に同時投稿ができるChrome拡張機能「Publish Sync」 | けんけん.com


最後に、「マルチポストはウザい!」って言われることを承知でこんなツールを使っている理由は過去記事に残しています。

1年後にユーザー数が最も多いソーシャルメディアはどれ? @tyama1965の見解(追記あり)
●日本国内における有力ソーシャルメディア、Facebook、mixi、Twitter。企業のマーケティングにおいては永続的なアカウントを「すべてで作るべき」でしょうか、「選択すべき」でしょうか。また、その理由を教えてください。
1.すべてで作るべき 1人
2.選択すべき 3人
3.必ずしもソーシャルメディアのアカウントは必要ない 3人

この3サービスであれば、1.すべてで作るべき です。

などと言いつつ、Publish Syncはmixiには対応していないんですが、mixiページとLinkedInはTwitterの投稿をポストするようにしていますので何とか稼動だけはしています。:-P

2011-10-30

1年後にユーザー数が最も多いソーシャルメディアはどれ? @tyama1965の見解(追記あり)

以前、日経BP社のネットマーケティング業界誌「日経デジタルマーケティング」のサイトにあったアンケートに回答&ツイートしたことがありましたが、購読者向けに集計結果がダウンロードできるようになっていましたのでリンクしておきます。

【データダウンロード】「ソーシャルメディア活用に関する意識調査(企業編)」全集計結果

回答がなかなか集まらずに苦労していたアンケートページはこちら

そんな日経デジマに『1年後にユーザー数が最も多いソーシャルメディアはどれ? 識者7人の見解』という記事があったので、せっかくですから私の見解を記録しておきます。



前提

設問のあちこちに曖昧さというかシナリオの稚拙さが垣間見える構成なので、私の見解では「日本の消費市場におけるナショナルブランドがリレーションシップマーケティングを展開するにあたって、設問で示されているオンライン・チャネルをどう位置づけるか?」という前提を明らかにしておきます。
※言い換えれば、外資系グローバルブランドや中小企業および産業財市場は含まず、また、「マーケティング」の範囲としてはPRやアクィジション目的のセールスプロモーションだけでなくリテンションやR&Dまで視野に入れます。
※各サービスのユーザー数は、SEO的なノイズを含むユニークユーザー数=サイトへのアクセス数ではなく、登録アカウント数=会員数ベースで評価します。
※トリプルメディアとしての活用方法は、Owned media(自社サイト)以外の Paid media(広告)と Earned media(UGC)に加えて、各サービスに開設する公式アカウント/公式ページも対象とします。

tyama1965の見解


●企業におけるマーケティング活用の面で、Facebook、Google+、mixi、Twitterのどれに最も注目していますか。また、その理由を教えてください。

1.Facebook 3人
2.Google+ 2人
3. mixi 1人
4.Twitter 0人
5.どれも注目していない 1人

4.Twitter です。
決して天の邪鬼なのではなく、私が見ている狭い範囲での率直な感触です。
2009年の夏頃から電車の中でもちらほらと耳にするようになったTwitterですが、何よりもタレント・芸人アカウントが増えてきたことでテレビのバラエティ番組でも言及されるシーンが目に付くようになってきました。
特に、以前は消極的と見られていた Paid media としてのサービスが強化されはじめたことは「注目」に値すると思います。

フォローやリツイートごとに課金も ツイッター、日本で新広告サービス | AdverTimes(アドタイ)

2011-10-31追記:これは興味深い
リンクの位置よってTwitterのCTRが変わる、という調査 - the Public Returns - 続・広報の視点

なお、今回は外した英語など日本語圏以外のターゲットを持つブランドなのであれば当然 Facebook に「注目」しています。
※ただし、中国やベトナムなどアクセス規制されている国は別w

●来年9月の時点で、日本国内でのユニークユーザー数が一番多いのは、Facebook、Google+、mixi、Twitterのどれだと思いますか。また、その理由を教えてください。

1.Facebook 3人
2.Google+ 0人
3. mixi 1人
4.Twitter 2人
5.分からない 1人

会員数ベースで 4.Twitter です。
理由は前項の通りで、強敵 mixi を抜けるか否かですね。
SNSとしての Facebook や Google+ にとって、アカウント数・2,000万のハードルは相当高いと見ています。

●日本国内における有力ソーシャルメディア、Facebook、mixi、Twitter。企業のマーケティングにおいては永続的なアカウントを「すべてで作るべき」でしょうか、「選択すべき」でしょうか。また、その理由を教えてください。

1.すべてで作るべき 1人
2.選択すべき 3人
3.必ずしもソーシャルメディアのアカウントは必要ない 3人

この3サービスであれば、1.すべてで作るべき です。
ナショナルブランドが、
ソーシャルメディアを、
マーケティングに、
活用する。
のであれば、見込み客や既存客あるいは評判に対するコンタクトチャネルは制限すべきではないと考えます。
ただし、PRやセールスプロモーションなど個別の職制としての利用に留まるのであれば「2.選択すべき」でもよいでしょう。

●企業はマーケティングにおいてソーシャルメディアをもっと有効活用すべきだと思いますか。また、その理由を教えてください。

1.以前はそう思っていたが、今はそう思わない 0人
2.以前はそう思わなかったが、今はそう思う 0人
3.以前も今もそう思っている 6人
4.以前も今もそう思わない 1人
5.分からない 0人

3.以前も今もそう思っている です。
そもそも、リレーションシップマーケティングなんてこと考えていなければこのエントリーも書いていなかったでしょうし。

●マーケティングにおけるソーシャルメディア活用は、今後さらに重要性を増すと思いますか。また、その理由を教えてください。

1.増す 6人
2.今と同じくらい 1人
3.減る 0人
4.分からない 0人

1.増す です。
使っていない人にはその価値がまったくわからないのがソーシャルメディアであり、また、ある程度は価値が解っている人であっても短期的な収益貢献も計画できるかと問われればトライ&エラーにならざるをえないでしょう。

ただ、成熟市場の日本において消費者・生活者との接触を増やすことが目標化されているブランドであれば、ここであげられたような各種のソーシャルメディアに参加だけはしておいて、コミュニティの一員として認めてもらえる状態を作っておくことが得策ではないでしょうか?

まとめ

一口にナショナルブランドといっても商材によってターゲットは異なるでしょうから、「どのサービスに注目するか?」という設問は「ブランドのターゲットはどのサービスに最も多く参加しているか?あるいはいないのか?」と言い換えた方がいいでしょうね。

いずれにしても、1年後に日経デジマが存続していて、今回の記事を検証してくれることを心から祈っております。


最近言及した「ソーシャルメディア」関連の情報


明日のマーケティング: クチコミのROIを明確にする方法。でも、ソーシャルメディア・マーケティングで一番効果をもたらすのは?
クチコミといっても、若者相手の映画やファッションのキャンペーンで、(ときによって)成功する、いわゆる伝染性のバイラル・マーケティング(Viral Marketing)は含みません。もう少し地道な(?)クチコミのことです。すでに自分たちの商品・サービスを購買している既存客に友人を紹介してもらうという方法で、ダイレクトマーケティングで昔から使われていたメンバー・ゲット・メンバー(Member-get-Menber)をソーシャルメディアを利用して実現します。

女性ブロガーの2割が「ソーシャルメディアで苦い経験」~Ameba調査 -INTERNET Watch
経験者におけるトラブルの種類(複数回答)で最も多かったのは、「友人関係のトラブル」で646人、次いで「恋愛トラブル」の441人、「仕事関係のトラブル」の155人。

2011-10-09

【転載】「実名制SNS」というファンタジーに逃避するのがクールジャパンなのか?

※ブログ開設前のFacebookノートからの転載です。



Facebookでウォッチしてる米国系のファンページ(公式ページではなくファンによる勝手ページ)で匿名・偽名っぽいアカウントからの熱い書き込みを見る度に、「あぁ、ファン・マーケティングの土壌ができあがっている市場は羨ましいなぁ」と勝手に羨望してしまうわたしがいます。

というのも、SNSの分類として「登録制」と「招待制」があることは知ってましたが、Facebookジャパンのプロモーションが本格化した今年ぐらいから「実名制」というカテゴリーが加わったようで気持ち悪いと感じているわけです。

この「実名制」という"新しい"概念を提唱される方々がやり玉に挙げる「匿名制」のSNSとしてmixi・GREEのような日本のSNSあるいはTwitterがあるわけですが、商業ベースのSNSの規約なりで「匿名じゃなければ強制退会」などと謳ってるところを見たことがある人はまずいないんじゃないでしょうか?

このように「実名制」が喧伝される状況について不審に思っていることの一つが「誰得?」という見方でして、少ない知見で考えれば公安部門と名簿業者ぐらいしか思いつかないものですから、「ファンタジー(あるいはレジェンド)」と勝手に位置付けている次第です。

健全な精神は実名制SNSに宿る

実名のクチコミだから信頼されやすい

。。。。。

ぜひmixiページにはローカルなところで盛り上がっていただきたいところです。

【参考】Google トレンド: 実名

2011-09-20

【転載】ソーシャルメディアで誕生日コメントをもらったりすると腕時計の電池が切れるのか?

※ブログ開設前のFacebookノートからの転載です。



ソーシャルメディア上の誕生日コメントが苦手で過去には誕生日が近付くと日付を変えたりしていた引っ込み思案の私です。

が、昨日は思いがけずたくさんのコメントをいただいてしまい、自身のソーシャルメディア人生にとってイノベーティブな日になりました。w

ウォールに一件だけ御礼コメントを書きましたが、改めてこちらで御礼させていただきます。

\ありがとうございました!/

とは言え、今後皆さんのところに書き込みに行けるような勇気が持てるかというとそこはまだきっと無理なので、もし「誕生日おめでとう」のギブ&テイクをお求めのお客様にはお応えできないと思いますので悪しからずご承知置きくださいませ。

46歳になったというのにまだまだガキの心を忘れない、そんな私の近況です。

・14日(水)
ただの老眼だと思ってたら視野が突然狭くなったので終業後に恵比寿の眼科へ。
「網膜剥離で緊急手術よ!」との診断で浅草の名医を紹介してもらうこととなり、翌朝一番の診察依頼をFAXしていただきました。

・15日(木)
9時の開院目指して浅草へ。午前中いっぱいの検査を経て、そのまま12時頃から緊急手術。
点滴の針が痛い⇒局所麻酔が痛い⇒術中も痛い
時にはウッと呻きつつ歯を食いしばり手足を突っ張りながらも「ヒーヒーフゥー」の要領で何とか泣かずに頑張り、およそ1.5時間ほどでオペは無事終了となりました。
眼帯っつうかでっかいガーゼで守られた右目を守りながら帰路に着きますが、下記のような術後の制約を考えると足取りが重くなるのでした。
・一週間は洗髪・入浴禁止 → 患部にバイキン入ったらアウト
・二週間はアルコール禁止 → 色んな意味でアウト

・16日(金)
術後翌日の検査で執刀医とは違うドクターに「バッチグゥー!」と言われて安堵。
当然ですが、失明のリスクもあることにはあるのが網膜剥離とそのオペですから、末っ子が小2という我が家のこれからを想像してそれなりにナーバスになっていましたので、やはりオペになれたドクター・医院を紹介してもらって正解だったなと思います。
ちなみに、亡き母が国立病院の看護士だったせいもあってか、インターンのモルモットにされる私学の大学病院が嫌いでして、今回のドクターも東邦大学で名を馳せたと聞いて一瞬たじろぎましたが、定年待たずに独立・開業し、入院はできないけどオペ設備だけは揃えたってところに意気を感じて身を委ねた次第です。
検査後は眼帯も外れてそこそこ視力も出ていましたが、花粉症のような状態で涙ボロボロだったものですから、オフィスにはPCだけピックアップしに立ち寄ったもののお休みをいただきました。

\★ここで2007年に購入した腕時計の電池が切れました!★/
ということで、誕生日コメントと電池切れには直接の因果関係はないものの、遅れてきた厄年とでも言いましょうか、何となくここ4年ばかりのあれやこれやが吹っ切れたんだと思いたかった私がいますので、本エントリーのタイトルとさせていただいたというわけです。

・17日(土)、18日(日)、19日(月) ← ココがバースデー
ニュースチェック&配信程度の作業は行えましたが、やはり涙ボロボロはそう簡単に収まってくれないわけでして、目薬さしつつ安静第一の連休となりました。
ちなみに19日(月)は『洗髪禁止』の禁を破り、『バイキンが入らなければよい』ということで洗髪&シャワーを敢行!
目には水泳用のゴーグルをかけ、患部の守りをバッチリ固めた上での強行であります。

そして本日20日(火)も連休中の経過を診るため診察にきているわけですが、何せそこは名医の眼科です。

10時の予約時間にJITしたものの30分ほどの待ち時間を経て視力や眼圧の検査があり、そして12時になろうとする今、ドクターの診察を待っています。

きっと近々に本エントリーの補足というか後日談を書くことになるとは思いますが、そこはそれ、未来は決められた通りには動かないということで。。。

そうそう!
30年前にコンタクトレンズをつくった時にも新宿の名医に言われたような気もしますが、どうも私は網膜が薄いようで、今回も診察の2週間ぐらい前から視野に光が出るような症状が出てました。
「そう気づいた時に診察に来ないとダメ!」って恵比寿のドクターに叱られたところでもあるので、特に眼科分野に関しては「怪しいな?」と気づいたところでスグに診察を受けるようにしましょうね。

網膜剥離 - Wikipedia
網膜剥離(もうまくはくり、英: Retinal Detachment)は、目の疾患の一つ。網膜から神経網膜が剥がれることにより、視力・視野を失う病気。
この項では特に断りがない限り裂孔原性網膜剥離について記載している。

2011-08-18

【転載】実名でソーシャルメディアやっててよかったこと?

※ブログ開設前のFacebookノートからの転載です。



何といっても、Google先生が検索結果の上位に表示してくれるようになったことですね。(しかも"さん"付けですよ!奥さん!)

小学校時代の習字の時間だったかで自分の名前の書き方を習いますよね?そんな時、どこにでもいる自分の名前に嫌悪感を持ってしまい、よせばいいのに自分の姓名を電話帳で探したら東京23区だけで同姓同名が20人ぐらい存在するというファクトを見せつけられてさらに萎えるわけです。

その後父親から命名の由来を聞いて誇りを持てるようになったのでそれはそれでよいのですが、やはりSEOというかエゴサーチ的には完全なレッドオーシャンが続いておりました。

ということで、埋もれている個人を表出化させてくれるWeb2.0バンザイ!ww

2011-05-24

【転載】中小・零細の第三次産業ECに、「ソーシャルメディアマーケティング?」なんてやってる余裕はあるのか?

※ブログ開設前のFacebookノートからの転載です。



某氏のシェアで「中小・零細企業のソーシャルメディアマーケティングのイメージ図」なんてものを見てコメントしたところ思考が広がってしまいましたので、以下脊髄反射的勝手な思い込みメモです。

まず私のスタンスとして、

・事前の認知もない企業・商品ブランドが、ソーシャルメディアでご新規獲得できる!ってのは詐欺ではないか?
・無料のソーシャルメディアは、ダイレクト・リレーションシップ・マーケティングにおけるコンタクトチャネルの一つに過ぎないのではないか?
・で、コミュニケーション・シナリオってあるんでしょうか?

という立場なので、反感持たれる方には先に謝っておきますよ。

さて本題です。

先の「イメージ図」なるものが、中小・零細の、小売系EC事業者の、ご新規獲得を想定しているのだとしたら、ブログ書く以前にショップ=オウンメディアのクリエイティブ&オファーという受け皿がしっかりできていることが大前提だと思います。
(ここは企業規模問いませんけど、ソーシャル・ヲタクのショップさん見に行って残念な思いすることが多いので…)

その上で、ショップブランドのFBページでSEO対策ぐらいはしつつ、中小なら店長ブログ、零細なら社長ブログまで、余力あるならやってみようか?って感じでしょうか…

そもそもECサイトのご新規さん集めに、ソーシャルメディアが効くのでしょうか?

資金ゼロでも始めることはできるでしょうけど、要している人件費を換算すると大したROIは出ないのではないでしょうか?

そりゃもう頑張って働いた気になってそこそこPVやUUも増えるんでしょうけど、逆にCVRは下がりませんか?

「認知獲得のために、まずは一度お店を見てもらう。」

これはこれでとても重要な視点だとは思いますが、

その前段に準備されているべき「また来たくなるお店を作っておく。」ってことが疎かになっていませんよね?

ましてや、一度でも買ってくれた顧客とのリレーションをほったらかしにして、つぶやいてばっかりいる店長・社長を見たりしてしまったら、ご新規候補だって萎えちゃいますよね?

一人でも顧客がいるなら、まずその顧客のペルソナを把握して横展開していくのが一番効率いいんじゃなかったでしたっけ?

一人も顧客がいないなら、ネットで遊んでなんかいずに街に出て、汗かきながらチラシやティッシュ配りませんか?


それが商売だと思うけどなぁー

2011-04-20

【転載】書籍「フェイスブックインパクト」の第5章でリードナーチャリング的なことが語られていた件

※ブログ開設前のFacebookノートからの転載です。



以下、引用します。

フェイスブックの"ファン"は"リード(見込み客)"でしかありません。リードを顧客にするためにはもうワンステップが必要なんです。ファンがたくさんいれば、売り上げが上がるだろうとよく勘違いされますが、フェイスブックはそういうことではないんです。ですから、インターネットで指標として使われることの多いCPA(Cost Per Action=成果1件あたりの費用)という発想ではありません。 どんな施策をしていまの状況をどういうふうに変えようとするのかというのは、一定数のファンがついたあとの話です。ファンがいいないと何もできません。だから売上はこれからです。

フェイスブックインパクト公式Facebookページ
satisfaction guaranteed 公式Facebookページ ← インタビュー対象

2004年春、マーケティングなるものに直接関与しはじめた当初に触れたのが「ダイレクト・リレーションシップ・マーケティング」という概念で、その後ネット・マーケティングに取組むにあたっては提唱者である師の教えがことごとく的を得ていたことを実感し、恵まれた環境であったことを感謝する日々。

成熟市場では、これまでのダイレクト・レスポンス・マーケティングやリード・ジェネレーション手法がかつてほどの効果を発揮することが難しくなり、ダイレクト・リレーションシップ・マーケティングが活きる“継続ビジネス”の有用性が改めて見直されているんだと考える次第です。

“今ある商品を売り込んでいくのではなく、成熟市場にあっても買われる商品を顧客・過去客・未来客とともに作り込んでいく”

リードナーチャリングやソーシャルメディアプロモーションの核になるのは、そんな企業姿勢なんじゃないでしょうか?

蛇足 → Togetter - 書籍「フェイスブックインパクト」読書メモ

2011-11-09追記:著者陣のトークイベント
#fbimp 【マーケティング実務者必見】『フェイスブックインパクト』発刊記念トークイベントの一部始終 - Togetter

フェイスブックインパクト つながりが変える企業戦略
フェイスブックインパクト つながりが変える企業戦略高広伯彦 池田紀行 熊村剛輔 原裕 松本泰輔

宣伝会議 2011-04-15
売り上げランキング : 40020


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

2009-04-21

【転載】ブログのアクセス数を増やすのにTwitterのようなミニブログ・マイクロブログは欠かせなくなる?

※本エントリーは休止予定サイトに投稿した内容の転載です。



昨日、『人と企業の未来を切りひらく、マーケティングソリューションカンパニー・株式会社シナプス』の『代表・家弓正彦さんのブログ』でコメントしてきた件、

質問コメントが追記されていたので、ブロガーっぽく(笑)トラックバックでお返しいたします。


初心者のためのブログアクセスアップの技術 @ ロジックとパッションの狭間から。。。(家弓正彦のマーケティングブログ)
今年から心を入れ替えて(笑)、積極的にブログに取り組んでいます。
せっかくですから、私の知人にもいろいろ教えてもらいながら、
そもそもブログのアクセスアップを図るための技術を整理してみました。

この、「パワーブロガーになるためのブログ活性化テクニック(?)に関する“まとめ”記事」にあった

Twitterってどうなのかな?

という一行に反応して、下記のようにコメントさせていただきました。

Twitterですが、つぶやくかつぶやかないかは別にして、アカウントだけは取っておかないと!でしょうね。

当社の場合、
・会社ブランド
・商品ブランド
でアカウントを取り、

ブログorコンテンツ更新
  ↓
Twitterに自動で書き出し
  ↓
個人アカウントではFacebookに自動で書き出し

なんていう感じで、コミュニケーション・ロスの防止に努めております。


以下、このコメントに記したメソッドとその目的について補足させていただきます。


▼まずはこの記事をズズッと下の方までスクロールしてみてください。

会社ブランド『webarkのTwitterアカウント』と、商品ブランド『sellingclubのTwitterアカウント』それぞれの“つぶやき”が、ブログパーツとして表示されています。

「おっ、それうちもやってみたい!」と思った方は、その実現方法をGoogle先生に聞いてみましょう。

※そもそも、「やりたいこと」「さがしているもの」を検索エンジンで見つけるテクニックが身についていない方やその労を惜しむ方は、パワーブロガーには向いていないでしょうから要注意。^^;


ご参考までに、わたしが探した時のワーディングは下記の通り。


ブログ twitter feed の検索結果 約 101,000,000 件

ブログ更新によって自動的に吐き出されるfeed(RSS/ATOM)を自分のtwitterアカウントにこれまた自動で投稿できるようにしてくれる『twitter feed』の使い方を見つけてください。


twitter ブログパーツ の検索結果 約 2,110,000 件

今度は逆に、twitterへの投稿をブログに表示させるブログパーツ『twitter widgets』(ウィジェット)を生成し自分のブログに貼り付けて、自身のTwitterアカウントを認知してもらえる状態を作ります。
※ウィジェットの貼り付けに対応していないブログサービスを利用している方は、この機会に乗り換えなきゃですね。


▼なぜこのようにオタッキーなことが、「コミュニケーション・ロスの防止」になるのか?

接触していただけるメディアやチャネルの選択肢を増やす。

これだけでした。大そうなこと言ってすみません。

「多層構造で着実に接触するメディア」の勝手なイメージ図
写真素材 PIXTA
(c) スミスジョージ|写真素材 PIXTA


当ブログも『SellingClubの公式サイト』も、RSSリーダー向けにfeedを配信しているだけでなくメールソフトでも受信できるように、Seesaaブログ標準のRSS配信ではなく、Google先生が買収した『feedbunner』のサービスを利用しています。

これまでのWebマーケティングにおけるコミュニケーション手段はメールマガジン/メールニュースが中心で、これはウェブアークのECパッケージ「SellingClub」の導入先でメルマガ作成・配信機能がご好評いただけていることからもそうそう変わらない位置付けでしょうから、更新情報をメールで通知できるサービスは捨て置けないですね。

とはいえ、わたしのメールボックスには、1日に500通ぐらいのメールが着信しています。※あれこれ配信登録しすぎですね。

その中で配信当日に開封して目を通せる数には限りがあるわけでして、「RSSリーダーやtwitterなど他のチャネルでもよいから、グッド・タイミングで認知できる手段を用意していただけるとアクセスしやすいのにな。」と常々感じているわけです。

そんな思いというか願いというか、ネット活用におけるメディア・チャネルの展開に関して記したのが下記の寄稿でした。

【コラム】 MOTTAINAI ~なぜショッピングセンターは、もっともっとネットを【活用】しないのか?~を、SC JAPAN TODAYに寄稿しました。
【メールマガジン】:能動的な接触頻度・低い、収益連動度・高い
ホームページの更新性を補完するツールとして、ショッピングセンターのイベントやニュース、テナントからのニュースなどを配信し来店を促すツールだが、あくまでも提供者側からの一方向的なプッシュ・ツールであり、顧客側は常に受身の状態にある。

【ブログ・SNS】:能動的な接触頻度・高い、収益連動度・低い
「Web2.0」や「CGM・ユーザー参加型メディアの浸透」と言われる昨今、ネット・ツールを利用する難易度が急速に下がり、特別なスキルを必要とせずに誰でも気軽にどこからでもネットでコミュニケーションできる時代。ショッピングセンターの運営者によるスタッフブログだけでなく、テナントの店長やスタッフが顧客と直接・双方向でコミュニケーションできるようになることで、ES(従業員参加型)とCS(顧客参加型)の両立・連動を実現し、「ライフスタイルセンター」を具現化させることの可能なツールとして、今後ショッピングセンター業界でも広まる可能性が高い。

この、「直接・双方向でコミュニケーションできる」ことを容易にするために「メディアやチャネルの選択肢を増やす」を図式化すると、こんなステップになるでしょうか?

△ Web単独
△ メルマガ単独
△ Web+メルマガ
○ Web(ブログ)のRSS配信+メルマガ
◎ Web(ブログ)のRSS配信+メルマガ+ミニブログ・マイクロブログ
◎ Web(ブログ)のRSS配信+メルマガ+ミニブログ・マイクロブログ+SNS(コミュニティ)

逆にこれぐらいの手を打っていかないと、総務省の『ブログの実態に関する調査研究』レポートで“国内に1,690万サイトある”といわれるブログの中で、「アクセスを増やす」という目的・目標を実現するのは容易ではないと思います。

ウェブアークの場合は、前記の「Web(ブログ)のRSS配信」のその前に「ECサイト+」がつくわけで、そこから派生する「ECサイト・ECモール運営者のブランドと顕在/潜在ターゲットとの接触頻度を増やす」という目的に対して試行検証しなければいけませんので、ウェブアーク自身が運営する『中国市場向けECモール』が公開できるようになった暁には、当ブログでも中国支社のスタッフに投稿してもらいつつ、『中国モールのtwitterアカウント』も始動させられるようアカウント取得を終えています。


最後に、ここまでお読みいただいてアレなんですが、もし『Twitterとは』という方がいらっしゃるようでしたら、わかりやすいチャートを見つけましたので、ご紹介しておきます。

Twitterが秘める可能性をマインドマップ風に図解した一枚の画像 - IDEA*IDEA ~ 百式管理人のライフハックブログ ~
で、Twitterって何がすごいの?と言われたときに使えそうな画像がアップされていましたよ。Twitterの可能性をマインドマップ風に図解しています。これはわかりやすい。


早速追記:

せっかくなんでちょっと違う角度から、プロの方々が公開してくれている情報もピックアップしておきます。

SEOやSMMのためにブログを作ったらまずやることリスト - ソーシャルメディアマーケティング(SMM).jp 2008年12月 5日
プラグインやテーマの追加、変更はおいておいて、ブログを立ち上げたらまずやることリストをこのエントリにまとめていこうと思います。見つけたもの、思い出したものを順次追加していきます。

これもやっといたほうがいいよ!というものがあればコメントもらえるとうれしいです。


Twitterを使って、セミナーやカンファレンスのオーディエンスとリアルタイムにやり取りできる『セミッター』の使用例

「MIRAI:ネットとガジェットの融合」議事録&会場からの投稿リスト|イベントレポート|Alpha Bloggers 2008年10月30日
当日は「Twitter」でリアルタイムに議事録を書き、「セミッター」で会場からのリアルタイム投稿をスクリーンに映しました。そのログのURLを以下に付記します。
ご興味がある方は、イベント写真ギャラリーとあわせて、ぜひご覧ください。


ガラパゴス・ケータイでつぶやくなら『モバツイッター』

iPhone版もあります。

モバツイッターを利用している人だけが有効に活用できるTwitterクライアント『iMovatwitter』 |iPhoneアプリケーションマガジン
 2009年04月14日
『iMovatwitter』は、モバツイッター開発者の、モバツイッター開発者による、モバツイッター利用者のためのiPhoneアプリだ。モバツイッターを利用していない人がインストールしても満足できないだろう。


さらに追記@2009-04-24

企業のTwitter活用法は4つ――Gartnerが報告 - ITmedia News
 Twitterは個人ユーザーから企業にも広がりつつあり、企業のTwitter利用には4つのパターンがある。米調査会社Gartnerは3月26日、このような調査結果を発表した。

 Twitterは140文字の「つぶやき」をネットで配信できる「マイクロブログ」サービス。コンシューマー向けのサービスだが、企業も活用に乗り出しており、企業向けのTwitterも計画されている。Gartnerは、2011年には企業向けマイクロブログは80%のソーシャルソフトで標準機能になると予測している。

 Gartnerによると、企業は以下の4つの方法でTwitterを活用している。

Direct:マーケティング・PRチャンネルとしての利用
まさしく「コミュニケーション・チャネル」ですね。

Indirect:社員がTwitterを利用して個人の評判を高め、それが会社の高評価につながる
ES(従業員満足)なければCS(顧客満足)なし

Internal:社員が自分の仕事や思いついたアイデアについて投稿
アウトプット・チャネル

Inbound Signaling:Twitterから顧客やライバルの情報を拾い上げる
インプット・チャネル


Twitterって本当にマーケティングに使えるの?|Sphinn Japan Blog
日本でも利用者の増えてきたTwitterですが、マーケティングに利用しているビジネスはまだまだ少ないようです。

Twitterがマーケティングに使えるのかどうか、疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?

Twitterのマーケティングと、ブログやメールのマーケティングとで大きく違う点が一つあります。

それは、ブログやメールのマーケティングは『具体的なメッセージ』を読者に伝えるのに適しているのに対して、Twitterは『イメージ』や、『ブランド』を確立するのに適している点です。
本質的には、「コミュニケーションに取組む姿勢」と言えるのでしょうか?


ネットの逆流(16):狙われた“つぶやき”――Twitterに仕掛けられたワナ (1/2) - ITmedia エンタープライズ
リンクをむやみにクリックしてはいけない?

 4月12日、米TwitterはXSS脆弱性を突いたワーム攻撃を受けたが、対処したことを明らかにした。「stalkdaily.com」というWebサイトを宣伝する“つぶやき”のURLをクリックすることで感染し、感染したユーザーは同じつぶやきを投稿してしまう。さらに「Mikeyy」という単語を含んだ変形版も広がっており、今後も同種の変形版が発生する可能性があると注意を喚起している。
こういったネガティブ要素は、ある程度の規模(キャズム?)を超えたWebサービスの有名税のようなものですね。


「Twitterでマーケティング」日本ではハヤらない? - SEO対策の薬箱
古い、新しいっていう考え方よりも、幅をどこまで広げることができるのかがマーケティングの「できる」だと思います。
深イイですね