他意はなく「ネタ」フォルダに保存してあっただけの画像に対して失礼ではありますが、要はこういうことなんだと思います。
論理的思考の罠
お時間ある方は↑こんなキーワードでグーグル先生に聞いてみてください。
同じく一つ前のエントリーで引用リンクした記事の別の部分を引用して再掲します。
この連載の第2回で「スキルとセンスの違い」を強調しました。スキルとは、ITを使えるとか、英会話ができるとか、財務諸表を読める(会計のスキル)とか、現在企業価値を計算できる(ファイナンスのスキル)、法律の知識がある、プレゼンテーション・スライドをつくるのが上手とか、あげていけばきりがないのですが、そういうことです。担当者の仕事のレベルであれば、このようなそれぞれの専門分野でのスキルで勝負できます。
しかし、経営者としてものを言うのは、スキルよりも圧倒的にセンスです。優れた経営者に好き嫌いがはっきりしている人が多いのも、好き嫌いが経営の「センス」や「直観」の鋭さと密接な関係にあるからだと思います。
スキルとセンスの決定的な違いは、スキルがひとつの物差しの上で「どのレベルに達しているのか」という量の多寡の問題(英語力でいえばTOEICが何点とか)であるのに対して、センスは千差万別だということです。センスのよさを測るひとつの物差しはありません。人によって好き嫌いが異なるように、センスの方向性も人によって様々です。
ただし、センスのない人とある人で厳然とした違いがある。「誰も説明できない。しかし、見る人が見ればすぐにそれとわかるのがスタイルだ」という名言がありますが、ここでいう「スタイル」を「センス」に置き換えても、同じことがいえるでしょう。
リンク先、ちゃんと全文読みました?
読んでないですよね?
そう予測して、適当に図を描いてみたので同じように読み流してください。
その昔、コンサルティング・プロセスについて学んだ時に「あるあるシリーズ」で思いついたネタです。
問題解決だけでなく障害対応なんかでも、デキない人って入口から間違ってることが多いよなぁって。。。
一方のデキる人は、後付けだろうが何だろうが入口からスマートな感じ。
何度でも言いますが、英検4級なのでロジカルとラショナルの語彙の違いとかわかりません。
ただ日本語的に、「論理的だけど合理的ではない」という事象をいくつも見てきた経験・体験を図示してみただけです。
先の引用記事は、「センスの有無は好き・嫌いから」ということと理解したわけですが、何かことにあたる時に何らかの仮説を持てることとも言い換えられるんじゃないかと思うわけです。
しいて例えるなら、こういったライフハック系のネタにいいね!するような人で「センスのある人」を見る機会は少ないです。
「デキる人は、普通の人と何が違うのか?」をまとめてみました。
何されてる方かは存じ上げませんが、まとめる作業ではなく他にやることありそうな気がします。
以上、思考まとめエントリーでした。
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