ごくごく一部の知人からは、「最近アイコン見かけないね☆」、「つぶやいてないね♪」などとご心配いただいてしまいましたが、ソーシャルメディア歴が10年に届こうとするオジサンに年一回程度訪れる「その気が起きない時期」なだけだと思うのでご安心ください。
心身ともに元気です♪
そんな私のお仕事は、リアルなサービス業特化型ポータルサイトの媒体営業なわけですが(知らない人多数)、ここ2ヶ月ほど、その媒体力と販売力強化という営業企画業務にどっぷり浸かっているところです。
リアルすなわちオフラインへ向けたオンラインからの送客効果が媒体のキモということで、半年前にはスマホを売る人たちへの中途半端な応援記事を載せてみたり、ポケベル>ピッチ>ガラケー>スマホという歴史を振り返るためにLINEをネタにいじってみたりしてきました。
その甲斐あってか(ない)、お陰様で数百あるサイトの中の一つでモバイル比率がジワジワ上がり始め、他のサイトと見比べてみたところあの都市伝説(?)が脳裏に浮かび上がってきたのです。
ドコモユーザーは、他のキャリアのユーザーに比べて可処分所得が高い?
この都市伝説、「通信料金が高い」というイメージからすれば伝説でも何でもないのでしょうけれども、もう一つ「購買意欲も高い」という願望が加わると伝説っぽくなるのかなぁと妄想していたネタです。
その材料とするにはまだまだチープなデータですが、競合さんの目も気にしつつ端折った数値だけ掲載してみますので、ご指摘・ご意見いただければ幸甚の限りです。
GAのユーザー>モバイル>サマリーにある「Yes we can!」(実はこれが言いたかっただけ)を、今年の6月からの4ヶ月間で見るとこのように推移しています。
【注意】違いをハッキリさせるために下限値が49%あたりになっています。
ものの見事に、各社の夏モデルが投入された8月からジワジワと上がってまいりました。
これをさらに深掘りするには、モバイルユーザーはどこからやってきてどこへ向かうのか?を見ればよいのですね。
で、問題のドコモ云々なわけですが
関係各所のサイトをチラ見してみたところまだ施策っぽいものが設置されているように見えないこともあり、ここから先は営業機密になりそうなので、心苦しいところではありますが気持ちよく割愛させていただきます。
ただ一つ、
ググって見つけた下記ブログの言及のように、単純に色分けしてしまうのは危険なんだなぁということを改めて感じている今日この頃でもありますので、考察材料などピックアップして失礼させていただきます。
ドコモがソフトバンクに退かれる日はくるのか?
確かにソフトバンクは可処分所得のあまり多くない若い年代層を多くお客に取り込んでおり、はてさて、この推測は吉と出るか凶と出るのか。。。
一方、ドコモは可処分所得の多い資産の多い高齢層を多く取り込んでいます。
より多くの課金やサービス料金を払ってくれるので儲かるという点においては、
単純に足元だけのデータを比較するならドコモにも利点はあります
しかし、10年~20年先を見据えて考えればドコモの敗北は決定的です。
若い層がこのままソフトバンクに定着してドコモに流れなくなる可能性は非常に高いでそう
こちら、中身は直接関係ないのですがタイトルにグッときた、2007年の記事です。
SEOが「コンテンツ イズ キング」を崩壊させている :: SEO
残念ながら、現在の検索エンジンは、ページの内容が優れているかどうかという判断は出来ません。検索エンジンの判断基準は、「どこからどのようにリンクを得ているか」とか「どういったキーワードがどのように配置されているか」とか「ドメインの重要度」とか・・・。
そしてこちら、ドコモ冬モデル発表会のust中継で、アスキーの方がおっしゃっていた名言です。
デジタルの世界では、大きい&速いは常に正しい
03:50過ぎのご発言です。
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