2011-08-27

【転載】トラブルシューティングで再確認するセールス&マーケティングの基本“ニーズとウォンツ”

※ブログ開設前のFacebookノートからの転載です。



ここ最近、Windows PCのiTunesでiPhoneを管理するのに必要なデバイス・ドライバーがWindows標準のものになってしまい、iTunesの「デバイス」にiPhoneが認識されなくなってしまいました。

そこでアップルのサポートコミュニティでもいって、「Appleから提供されているデバイス・ドライバーをデバイス・マネージャーで削除してしまったので、infファイルの在り処ないしは入手方法を教えて欲しい。」なんて質問をしようとしていたのですが、ちょうどわたしと全く同じ問題を抱えた質問者のページを見つけることができ、即座に問題解決に至りました。

この質問者をクライアントとして見立てた場合、【質問=提案依頼】に対する【回答=提案・見積り】が複数あり、問題解決に役立つ回答を返すためには質問のどこに着目すればよいのかが、RFPからニーズとウォンツを読み取る時の視点と同じではないかと思い付いたので、Evernoteへのクリップに加えて備忘メモしておきます。

デバイスがうまく認識されません: Apple サポートコミュニティ
一番初め、ロック解除の際はうまく認識してくれたのですが、
ファームウェアを1.1.2にバージョンアップした際、誤って"Apple Mobile Device USB Driver"を削除してしまい、それ以降USBで接続したときWindows上では"Apple iPod"という名前でデジタルスチルカメラとして認識されてしまうようになってしまいました。
ドライバの詳細を見たところ、"USBAAPL.SYS"を読み込んでいないようなので何度もディレクトリを指定するなどしてドライバの更新を試みましたがそれも無理でした。。
AppleのサポートにしたがってiTunesを完全削除の上で再インストールしてみましたが結果は変わりませんでした。
何が原因なのでしょうか・・

1件目の回答がこちら

"Apple Mobile Device USB Driver"関連の記事がありました。
iPod touch が iTunes for Windows で認識されない

残念ながらこの情報は、私と同様に既に質問者が通ってきた道だったようで、次の回答がドンピシャでした。

ドライバの指定"c:\program files\common files\apple\Mobile Device Support\Drivers\usbaapl.infを指定


Webマーケに携わるものとしては、このページに導いてくれたGoogle先生に改めて感謝申し上げると共に、そもそもGoogle先生への質問の仕方=キーワードの入力によって、一瞬で問題解決できる人もいれば延々と情報を探し続ける人がいるであろうというところが、情報流通における“格差社会”でもあるんでしょうね。

そしてこれは後付けでしょうけれども、私が用意していた質問のように「Windowsのデバイス・ドライバーのインストールには*.infファイルが必要」という事前知識があれば的を絞った質問=提案依頼ができ、的確な回答=提案を素早く受けることができるんだなぁということを再認識した次第です。

法人営業の分野では、受領したRFPが表面的なウォンツの羅列されたものであったとしても、公知の情報に加えてヒアリングを行い本質的なニーズを探り出した上で提案することが王道と言われていますが、今回のようなトラブルシューティングだけでなく日々のオペレーションのほとんどが“課題解決”のプロセスの一部であることも忘れずにおきたいところです。