※ブログ開設前のFacebookノートからの転載です。
思い起こせば15年前、経営企画畑の若手から中堅になろうかという私がとあるITベンチャーにジョインして、まわりまわってエンジニアリング・セクションのリーダーを拝命したのが1996年のことでした。
その後のあれこれを全部端折って2004年に自認した結論から先に言うと、「日本のIT業界でエンジニアと呼ばれる多くの人って、事務屋のようなマインドでテクノロジーに携わってるなこりゃ」という問題意識に至り、
エンジニアがMBAを取得するのではなく、MBAがエンジニアリングをカバーすればいいのに
なんてことをジメジメと思い出したように考える日々です。
※ちなみに、MOTをdisってるわけじゃないですからねw
ということで前々回からの3部作として完結編にできればいいのですが、Twitter時代に合わせてタイトルの関連だけでご容赦ください。
【前々回】トラブルシューティングで再確認するセールス&マーケティングの基本“ニーズとウォンツ”
【前回】#eclove 「知っていること」と「理解していること」の間にあるキャズムは想像以上に深いことを思い出させてくれたSECIモデル
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